M:i:III 先々行上映見てきました。



 一足早く、M:i:Ⅲ先々行ロードショー見てきました。



●ストーリー(ネタバレ完全にあり)
 スパイを引退したイーサン・ハント(トム・クルーズ)は教官となり、後輩の教育にあたっていた。プライベートでは看護師のジュリア(ミシェル・モナハン)とつきあっている。婚約パーティーの時に1本の電話が。その電話に呼び出されてセブンイレブンに向かうイーサン。セブンイレブンでは作戦責任者のマスグレイブ(ビリー・クラダップ)の姿が。彼の話によるとイーサンの教え子のリンジー(ケリー・ラッセル)は、ブラックマーケットの商人・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)監視中に囚われたと。通常ならば当局は関知しないが、リンジーの持っている情報が必要なため、今回は特別に救出作戦を行うことになり、その指揮をイーサンにとって欲しいとのことだった。詳細は使い捨てカメラに記録されている。そのカメラを購入し、家で見るイーサン。毎度のことながら見終わったカメラは自動で消去される。。。

 チームは1作目から一緒のルーサー(ヴィング・レイムス)、デクラン(ジョナサン・リス・マイヤーズ)、ゼーン(マギー・Q)の4人。敵との激しい攻防の末なんとかリンジーを救出し、脱出用のヘリに乗り込むチーム。敵のヘリに追われながらもなんとか逃げおおせられたかのように思えたその瞬間、リンジーが急な頭痛を訴え、頭の中で音が鳴っていると叫ぶ。ハンディスキャナでリンジーの頭をスキャンすると小型爆弾が埋め込まれていた。敵のヘリの攻撃のなか、除細動機(AED)で爆弾の回路を焼き切ろうとするが間に合わず、リンジーは死んでしまう。

 逃げる時に奪った敵のノートパソコンも爆弾の炎に包まれほとんど情報は引き出せない。完全にミッションは失敗に終わった。作戦責任者のマスグレイブや部長のブラッセル(ローレンス・フィッシュバーン)から失跡されるイーサン。

 そんな折、ノートパソコンからメールの断片が復元できた。それによるとデイヴィアンは取引にヴァチカンに向かう予定であった。さらにリンジーからイーサンに当てられたマイクロドットには、部長のブラッセルは、デイヴィアンとつながっているというメッセージが含まれていた。IMFに裏切り者がいることを知ったイーサン達は、IMFにも内密にマスグレイブ達にも秘密でヴァチカンに潜入する。見事デイヴィアンを確保し、帰国した。その途中イーサンはデイヴィアンを尋問するが、「おまえの一番大事な人を殺してやる。」と言うばかりで口を割らない。しかし、車での護送中に戦闘機に襲われる。自動小銃で反撃し戦闘機を撃墜するものの、デイヴィアンに逃げられてしまう。デイヴィアンに逃げられたイーサンはジュリアの身を心配し勤務する病院に向かうが、すでにジュリアは連れ去られた後だった。

 コードネーム「ラビットフット」を48時間以内に奪ってこないとジュリアが殺されてしまう。イーサンは、ラビットフットを奪おうとするが、IMFに連れ去られてしまう。勝手な行動が多く、さらにミッションが失敗続きのイーサンは、ブラッセルに身柄を拘束されてしまう。しかし、作戦責任者のマスグレイブの手引きでなんとか脱出した。また彼の情報で上海に向かった。

 上海でチームに合流したイーサン。しかしすでに46時間が経過し、残り2時間しかない。チームはとある研究所からラビットフットを奪うことに成功した。デイヴィアンに連絡し、迎えの車に乗る。車の中で薬を打たれ気を失うイーサン。ラビットフットも奪われる。しばらくして意識がもうろうとする中、リンジーと同じ小型爆弾を埋め込まれてしまう。

 デイヴィアンと会うが、デイヴィアンはラビットフットを受け取っていないような感じ。10秒以内にラビットフットの場所を言わないとジュリアを殺すと脅される。1つ。2つ。3つ・・・。イーサンはラビットフットを渡したというがカウントは止まらない。もう一度奪うからジュリアに手を出すなと懇願するが、4つ、5つ、6つ。。。カウントは止まらない。そして、10と同時に銃声が!!

 倒れるジュリア。そしてマスグレイブが現れ、ジュリアの口を止めているテープをはがす。すると、そこから変装の人工皮膚が破れ、中からはデイヴィアンの手下の通訳が。マスグレイブはイーサンに「どこまで知っているのか?裏切り者はブラッセルではなく、私であることは知っているのか?リンジーはどこまで知っていたのか?」など尋問を始める。そう裏切り者はマスグレイブだったのだ。

 イーサンはマスグレイブの隙をつき逃げ出す。そして彼の携帯電話からジュリアが捕まっている場所を割り出す。そこに向かって疾走するイーサン。無事にジュリアに会えるが再びデイヴィアンと鉢合わせに。そして彼に埋め込まれた爆弾を作動させてしまう。死闘の末デイヴィアンを倒すことはできたが、もうすぐ爆弾が爆発してしまう。イーサンはあたりを見回し、コンセントから電源をとり頭に電気ショックを与え爆弾の回路を焼き切る。しかし、彼は心停止してしまう。必死でCPR(心肺蘇生)を試みるジュリア。彼女のおかげでイーサンの心臓も再び動き出す。






●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 いやー、最初から最後まで息をのむアクションの連続であっという間の2時間6分でしたよ。アクション映画はこうでなくっちゃという映画でした。スタントマンを使わず、肋骨6本を折ってしまうほどの気合いです。

 でも監督の話では1作目のサスペンスと、2作目のアクションを入れたかったという話ですが、あんまりサスペンスは感じられませんでした。息つく暇のないアクションはすごかったけど。だって「タイムリミットは48時間」って、ラビットフットを奪う舞台上海についたらもう残り2時間なんだよ。「タイムリミットは24時間」だっていいじゃん!って感じです。

 ところで、見終わったあと友達が「何かに似てない?」。うん、そうだよね。順当に考えれば アーノルド・シュワルツェネッガートゥルーライズだよね。橋が爆破されるシーンとか、奥さんにはスパイと言うことは内緒と言うこと。最後に素人のハズの奥さんが敵を殺すシーンも。でも、そんな模範解答を答えてもつまらないので、「うーん。上海での疾走しているシーンって腕の振り方とか、フォレスト・ガンプ 一期一会トム・ハンクスかと思った。あと、奥さんが看護師さんっていうことなら、トータル・フィアーズかなぁ。最後にデイヴィアンが車にはねられるシーンは、スピードコックリさんでしょ。鼻つながりではトータル・リコール、主人公が心停止してCPRで生き返るのは24 -TWENTY FOUR- シーズン4だね。なんて話をしてました。

 でもジュリア、最後強いよね~。怖さのあまり銃を乱射して敵を倒すならまだしも、片手でぶっ放してましたよ。あれはどう見ても素人じゃないよね。素人じゃないと言えば、イーサンが心停止した時のCPR(心肺蘇生法)、うますぎ!と思ったら、彼女看護師なんだよね。うまいはずだ。でもその後やけになってましたが。。。まあ、確かに胸を強打するのは除細動にいいかもしれないけどね。。。しかし、職場でHはちょっとまずくない???

 上海の町を疾走するシーンですが、確かイーサンが捕まっていたところからジュリアのところまで電話で400mくらいだって言っていたと思ったのに、実際イーサンは2kmくらい走ってました。どうしてなんだろう?でもあの上海のシーン。上海のイメージとかけ離れているということで、上海ではこの映画上映が禁止されてしまったみたいですね。残念。

 ところで小型爆弾とはいえ、鼻から脳に入るもの?脳に入るくらい押し込んだら爆発しなくても損傷ありそうだよね。こわいねぇ~。特にリンジーの最後の表情。怖いよー。ホントにあんな表情になるんだろうか?って、誰もそんな死に方したことないだろうからわからないよね。(^^ゞ

 にしても、TWENTY FOURにしても、アメリカの諜報部ってどうして、こう裏切り者が多いんでしょうか。

 皆さんは3作のうち、どれが良かったですか?他の方のブログを読むと今回の3が一番良かったという人が多いです。友達は、1>3>2だったって。でも僕は1>2>3かなぁ。3作すべて完成度が高いから甲乙つけがたいというか、もう全部最高点でいいじゃん。って気もして、甲乙つけられないくらいの作品なんですけど。

 なんでかっていうと、やっぱり1作目は、もう10年も前ですが、当時としてはかなりセンセーショナルでしたからね。2作目は、クライマックスの目の直前でナイフが止まるあのアクションシーンや、洞窟の静かなシーンからいきなり激しい格闘シーンに移る、静と動との対比など、6年たってもいろんなシーンが思い出されますが、たぶんこの3作目は1年たったら、すごいアクションだったけど、どんな映画だっけ?ってなりそうな気がしたんです。たぶんすべてがすごくて、全体として「これ!」ってのがないんですよね。

 今回のはワイヤーに吊らされるのも本作ではちょっと地味。ヴァチカンの塀の上から16.55mの高さです。1作目はせいぜい4mくらい。そう考えると2作目の数十メートル、ワイヤーで吊されるのはすごいね。

 さて、最後に「ラビットフット」とはなんぞや?!イーサンが仕事を辞めなければ教えてくれるって言う話ですが、容器には確かバイオハザードのマークがあったので、細菌兵器かなんかでしょうかね。




オススメ度:●●●●●


p.s.奥さんに秘密のある旦那さんは、きちんと打ち明けましょうね(笑)






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