コンサート:さだまさし 国技館・ソロプレミアムコンサート



 2010年は小さい無料のものも含めると月に1度くらいのペースで何らかのコンサートに行ってました。9月にはさだまさしコンサートツアー2010「予感」に行ってきました。毎年、さだまさしのコンサートに行っているのですが、2009年は行かなかったんですね。ということで2010年はもう1回行くことに!高校時代からの友人で、僕がさだまさしのファンになったきっかけを作った男、と一緒に行ってきました。
 場所は、あの国技館。そう相撲するところです。2009年の大晦日はその国技館でカウントダウンをやったらしいのですが、2011年は初場所が早いのでしょうか、2010年の大晦日は準備の関係でとれなかったんですって。というわけで2010年の国技館コンサートは12/28。仕事納めの日でした。
 納会をブッチして国技館を目指します。ところが総武線が人身事故の影響でストップ!開演まであと30分なのに秋葉原で足止め。5分後に動く予定ですとアナウンスが入るが、人が多くてその電車には乗れないかもしれない。地下鉄?走る?結局、駅を出てタクシーに乗り込む。友達もお茶の水からタクシーに。結局、開演時間も20分以上遅れて開始。歩いても間に合ったなぁと思いましたが、結果論。それに「間に合うかなぁ?」と心配しながら歩くくらいならタクシー代1,000円ちょっとなんて安いか。って言うか、事故るなよぉ~。
 で、初めての国技館なんですが、升席ってこんな感じなんだぁ。チケットの席を確認してもどこだかよくわからず、聞いちゃいました。で、ようやく席にたどり着いて座りますが、結構狭いのね。4人で1升なんですが、前の人が1/4以上占領していて、僕のスペースは狭い。その事に気がついたのはもう後半。今さら言うに言えず…。


 遅れて開始しました今回のソロプレミアムコンサート。レビューを書くのが年を越えてしまって、すみません。曲、忘れちゃいました。コンサートで聞いたのか、その後、家で聞いたのかわからなくなっちゃいました(汗)。と言うわけで覚えているのだけ・・・。
 1曲目は、“主人公”。9月のコンサートでも“主人公”から始まりましたが、なんかそのまま終わっちゃうんじゃないか?って雰囲気の曲なんですよね。そして次は。次に行く前にやることが。と言うのは客席が、正面、西、向こう正面、東と4方向にありますので、ステージも4方向あるんですね。1曲目が正面(僕らの席も正面)だったので次は西を向きます。そして2曲目“夢”。僕がこの曲を初めて聞いたのはさだまさしの妹の佐田玲子の歌だったんですね。懐かしい。そしてさだまさしの曲ってこの「夢」ってつく曲が多い。“夢の夢”“夢一色”“夢一匁”“夢の吹く頃”“夢街道”“夢唄”などなど。。。どれも良い唄です。
 そして最新アルバムから“片恋”。ホントに終わっちゃうんじゃないかというようなしんみり系の曲が続きます。
 3曲が終わってトーク。国技館というのは神聖な場所。そこに立つのは自分なりの相当の覚悟が必要で、1週間肉を食べていないそうです(笑)。大乃国の断髪式にも立ち会ったそうで、その時土俵に上がった時は足が震えたそうです。ちなみにその時、大乃国に「今日はどうなさいますか?」と声をかけたところぷっと吹かれたそうです。
 次の曲は失念し、続いて“パンプキン・パイとシナモン・ティー”。歌詞に凝るお客さんにいろいろ突っ込まれて困っているという。

> 2丁目の交差点から17件目で、時々走って2分と15秒
> 平均112,3歩目に我らのコーヒーベーカリー・アミンがある

 17件目で時々走って2分もかかるかなぁ?しかも112歩って小走り?なんて突っ込まれているそうです。まぁ17件目って、民家なのかオフィスビルなのかにも寄りますからねぇ。

> パンプキンパイとシナモンティーに、バラのかたちの角砂糖一つ

 語呂が良いじゃない。きれいじゃない。でもバラのかたちの砂糖は角砂糖ではないと突っ込むんです。だそうです。でもこれは僕も聞く度に違和感があったんですけど…。

 続いて初演の歌を2,3曲。そのうちの1曲は最新アルバム「予感」から“冬薔薇”。ん?なんか違和感が。すると「頭きたから、最初からやるよ。」そう。間違えちゃったんですね。初演ってのはどの曲も覚えていると言っていたので、いつまでも間違えちゃったこと、忘れられないですね。

 この後、順番があやふやです。すみません。

 老後は小さなライブハウスを建ててもらってそこで歌いたい時だけライブ形式でやる。体調が悪い時はなし。そんなことをやりたいので、誰かライブハウスを建ててくださいとのことでした。また、ソロになってから3776回目のコンサートを富士山でやれたこと、東大寺の光明皇后1250年御遠忌慶讃奉納行事コンサートの話などをします。
 ここで、会場からのリクエストで今年のトークを。会場からは「来てくださ~い!」の声が。「あの話、長いんだからダメ。」と言いながら話をし出すさださん。そうUFOの話です。「予感」の時と同じなので内容は割愛しますが、UFOバルーンとかかっぱ寿司とか出てきて、会場は大笑い。9月のコンサートではこんなのなかったのですが、「予感」コンサートツアーも最後の方は出てきていたみたい。へぇそうなんだ。でも、UFOの正体はタイムマシン説の話はしませんでしたね。タイムマシンで未来から来たけれど、過去の人たちと接触すると未来が変わっちゃうので、こそこそ隠れているという説。「今、なるほどぉ~!と思った人は、悪徳商法に騙される人です。」と付け加えていたんですけどね。

 会場大笑いの中、命についての歌を歌える状況ではないので、1曲はさみますと“私は犬に叱られた”を。「僕はメッセージのない歌は歌じゃないと思うんだ。この曲は気高い犬のためにメッセージを込めたんだ。だけど1つ問題がある。犬はこのメッセージを理解してくれないこと。」と笑いをとります。だから飼い主が犬を、そして命を大切にしなくちゃいけないと言うことなんだろうな。

 そしてキーボードの倉田さんが登場し、“October”と“Birthday”を歌います。会場に今日が誕生日の人がいまして、その方のためにもう1曲誕生日の曲を歌いますが、曲名は失念しました。

 この頃から、足と腰が痛くなってきて、記憶がかなり曖昧に。上でも書きましたが、前のお客さんが半分よりも後ろに出ているから僕がこんなにつらいんだと言うことに気がつき、斜め前の人と同じくらい前に出ろよ!なんてことを考え始めちゃったので。。。
 “夢一匁”、“まほろば”、“療養所”、“精霊流し”を歌います。“精霊流し”では映像に提灯などが。お祭りなのかな?と思ったのですが、提灯には「佐田」の文字が。その前にご尊父が亡くなられた話をしていたので、その時の映像なのかな?会場はかなりしんみりムードなんですが、僕は腰と足の痛さに我慢中。

 僕の歌のテーマは、命、時間、心。自分ではどうにもならないもの。生きたいと思っても生きられない人もいる。一方で自ら命を絶つ人もいる。命ってのは平等ではない。時間も平等と言うけれど、使い方や考え方で短くも長くもなる。心は、、、すみません。一番大事なところなのに忘れちゃいました。「努力できるというのも才能なんだね。」と話をしていたのですが、それがなぜ心が平等じゃないのかが理解できなかったので。心のところにかけて、禁煙の話もありましたね。

 あとは、嫌われじいさんの話。小さい頃には子どもを叱る爺さんがいた。その人は子どもが嫌いなんではなく、子どものことが好きなんだね。だから嫌われ役を買って出たんだ。今は他人の子どもに無関心。だから今の子はかわいそう。優しいだけじゃダメなんですね。そしてそれはきっと職場でも一緒なんだなぁと今の職場を思い出しました。
 これからの人生の中で、今日が一番若い。明日は今日より1日老いる。だから今日を精一杯生きる。なんて話もありました。

 最後は“遙かなるクリスマス”。そしてアンコールで締めくくります。正直、終わって助かったぁというのが本音。足に血がめぐります。
 でもコンサートはトークもおもしろいし、生で聞く歌も迫力。そしてその歌のエピソードなんかも聞けて余計死の歌に対する愛着もわくし。とっても楽しいコンサートでした。


 一緒に行った友人ともう1つ共通の好きなものがあるんです。それはキリンシティ。家の近くのキリンシティの店長が変わって、どうも僕と馬が合わず、あまり行っていないんです。両国にはありませんので新橋のキリンシティに向かいます。
 「さすがに電車動いているよね~。」「遅れが出てるって書いてあるけど、みんな均等に遅れてくれていれば問題ないよね。1本だけ遅れられないって。。。」なんて会話をしながら総武線に乗り込みます。
 電車が発車してすぐ、電車の中で悲鳴が!振り向くとホームから酔っぱらいが落ちる瞬間を目撃。近くにいた人がホームを走って緊急停止ボタンを押します。「やばい、急ブレーキがかかる。」とつり革を掴んだ瞬間急ブレーキ!みんな将棋倒しになり、僕にもたくさんの人が倒れかかりつり革が切れるかと思いました。
 緊急停止ボタンってすげ~!押して3秒後には全部(かどうかわからないけど)の電車が停まるんですよ!
 幸い落ちた人は大したこともなく、電車も2分後くらいには動き出しました。酔っぱらいってこうやってホームから落ちるんだ。皆さん、気をつけましょう。自分が危ないし、当然みんなに迷惑かけるし。

 無事に、新橋のキリンシティに到着し、美味しい食事をいただきますが、30分でラストオーダー。時間が時間だから仕方がないか。

 ちなみに右上の写真はお土産の座布団と七福神の手ぬぐい。あっ、このザブントンを敷いて観てねってことだったのか!

 友達とも会えたし、足と腰が痛かったけど懐かしい曲も聴けたし、楽しい1日でした。でも今日のまっさんは体調悪かったのかな。正直。声にハリがないような気がしました。これからも元気で歌ってねぇ~!









この記事へのコメント

2011年07月30日 23:57
はじめまして。
国技館行かれたんですね。
私も会場に居た一人です。
バルーンUFOは『予感ツアー』の千穐楽に、さださんに内緒で(と言っていましたが)用意されていた物です。
登場した時に、さださんが舞台でヘタっていらっしゃいました。
誕生日の方に向けて歌ったのは、その名も『HAPPY BIRTHDAY』でしたよ。
外に出たところで曲順ボードを持ったスタッフさんが居たので写メして来ましたので。
そして、自分の自由にならない物の『心』ですが、
『心は自分の物だから、心なんて自分の自由になる物だと思うでしょ。
でも、自分の心ほど思うようにならない物はないよ』
そんな話だったはず。

よしなしごとさんが感じられたように、私も「さださん調子悪い?」と思っていました。
それから、初国技館の時に比べると、普段と変わらぬコンサートのような感じがして、
特別感が少なかったような気がしました。
やっぱり、年越しコンサートは『お年越し』の瞬間を共有してこそなんぼなのかもしれない。
まあ、プレミアムっていうだけで、東京は年越しコンサートじゃなかったからしょうがないのかもしれませんが・・・。

さださんは、すごい!!
元気をもらいました。
って思っている割に、私の2010年を締め括る
ラスト公演にしたら二番煎じのようなコンサートで
物足りなかった、というのが本音でした。
2011年07月31日 07:48
CHAKOさん、コメントありがとうございます。
うわ~!会場にいらっしゃった方なんですね。一緒にあの笑いと感動を味わえた方からのコメントうれしいです。しかもCHAKOさんは予感ツアーの千秋楽にも行かれていたんですか。うれやましぃ~♪

僕の記憶が薄れている所を補完してくれてありがとうございます。確かに予感ツアーとかぶるところもあったけど、どれもおもしろくて、感動する話ばかりで、いい時間を過ごすことができましたよね。

そうそう、先日震災で延期になった「まさしんぐWorld2011」に行ってきましたよ。声の調子も戻っていてこちらもたのしかったです。
2011年07月31日 13:10
よしなしごとさん
↑のコメント長すぎましたね。送信してから気づきました。すみません。Worldは延期になった日が外れて初日に行きました。今までと違う構成に、チキガリさんも好きな私はちょっと涙(;_:)でも、さださんの曲の素晴らしさを再確認したコンサートでした。
2011年08月01日 03:37
CHAKOさん、こんばんは。
あんまり「書」に興味はなかったので第1部はあまり…。
第二部は羽田空港から直で来たという岩崎宏美さん、リハなしでの「夢」を披露してくれたり、パントマイムのチャ―リ山本さんなど、こちらはだいぶ笑わせてもらいました。初日はどんな構成でしたか?
もうすぐさだCityも始まるので、今さらまさしんぐWorldをやろうとしてもこんがらがっちゃうと言ってましたよ。
そうそう、チキガリは去年無料のみにライブに行きました。その時の記事は→のURL欄を。
ではまた。

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