映画:ゴースト もういちど抱きしめたい



 ゴースト ニューヨークの幻のリメイクゴースト もういちど抱きしめたいを観てきました。



●ストーリー(ネタバレあり)
 年商150億円の企業“アイ・クロス”を経営する星野七海(松嶋菜々子)はテレビのインタビューを受けている。インタビューが終わり、自分のオフィスに戻る間にも社員が七海に報告したり、判断を仰ぎに来る。その横で学生時代からの親友で右腕の上条未春(鈴木砂羽)が言う。社長が昨日と同じ洋服であることにみんな気がついていますよ。夕べはあの彼とはどうなったんですか?
 昨日は七海の誕生日で未春らが誕生日パーティーを開いてくれたのだ。珍しく飲み過ぎた七海は帰宅途中に公園に立ち寄った。ライトに照らされた美しい噴水にはしゃぐ七海は躓いて行けに落ちそうになるところを男性に助けられたのだ。その男性が酔った七海を送ろうと車に乗せるが、さんざん振り回したあげく、車の中で寝てしまう七海。目をさますと裸で寝ており、思わず彼を平手打ちして出てきてしまったのだ。
 夕べの出来事を思い出した七海は彼に謝るために彼の家を再び訪ねる。彼の名前はキム・ジュノ(ソン・スンホン)。日本の陶芸を勉強するために韓国から出てきたのだ。日本に来てまだ1年。早口でしゃべる七海の言うことを完全に理解できることが出来ない彼は、「もっとゆっくりしゃべってくれませんか。」と言う。まくし立てるようにしゃべっていた七海はハッと我に返る。
 そして彼が焼いたというコーヒーカップを一目で気に入ってしまう。土の温かみが感じられるのだ。自分の焼いたカップを目を輝かして眺めている七海をジュノは温かく見守る。
 ろくろを回すジュノ。「やってみる?」と言われ、七海もろくろの上で回る土を形作る。そして七海はその花瓶(?)に猫(?)の絵を描く。下手だけど温かみのある絵だ。「へたくそ」と言うジュノ。
 次第に惹かれあう七海とジュノ。「愛している。」と言うジュノに対して七海は「知ってる。」と答えるのが精一杯。七海は「愛している。」の一言が言えない。言葉にしたら幸せが逃げてしまいそうだというのだ。そんな七海を車に乗せて走り出すジュノ。神父も参列者もいない教会で2人だけで永遠の愛を誓い合う。

 ある日、七海は会社の経理情報をチェックしていて東洋セントラル商事という見慣れない会社に目が止まる。七海は聞いたこともない会社なのに取引額は数億円。気になった七海は調査が終わるまで、この会社との取引を凍結することにする。

 今日は七海の誕生日。そしてジュノと出会って1周年の記念日だ。ジュノは家でキャンドルに火を灯し、美味しい料理を準備する。七海も仕事を早く切り上げ、ワインを買って帰路を急ぐ。しかし帰り道の橋の上で七海はひったくり犯の運転するバイクにひかれてしまう。「痛いわね!」と怒る七海だが、犯人はバッグを奪って逃げてしまう。七海が振り向くと泣き崩れるジュノの姿が。そしてジュノの腕には自分の姿が。「私はここよ。」という七海だが、その声はジュノには届かない。空から迎えの光が降り注ぐが、ジュノとの別れを決心できない七海はこの世に残る決意をする。
 葬儀の後、警察はジュノを疑い出す。七海が死ねばジュノに莫大な遺産が転がり込んでくるからだ。「そんなわけないじゃないの!」と怒る七海だが、ゴーストになった七海にはどうすることも出来ない。さらに男がジュノの家に侵入する。何かを探している様子の男は、七海をひき殺したあの男だった。
 七海はその男を尾行すると、彼が向かった先は東洋セントラル商事という会社だった。そしてその男の名は黒田竜二(橋本さとし)だ。彼はジュノの写真を見ながら呟く。「こいつ邪魔だな。」七海はジュノのみを案ずるがどうしようもない。そんな七海は霊媒師の看板を見て立ち寄る。霊媒師の運天五月(樹木希林)の元に相談しに来ている女性は、結婚したくても出来ない女性。五月は「前世の男が取り憑いている。」と言うが、そんな霊はいない。七海が「やせればかわいいのに。」と呟くと、思わず五月の口からも同じ言葉が発せられる。インチキ霊媒師の五月だが、唯一七海の声が聞こえる人間なのだ。
 七海は五月にジュノを訪ね、身の危険を知らせるように頼むが、ジュノは信じない。七海は2人しか知らないことを五月に伝えてジュノを信用させる。そして警察に行くように言う。しかし警察の資料には黒田の資料はなかった。その代わりにあったのは五月の詐欺の前科だった。警察は五月が七海の遺産に目をつけてだまし取ろうとしているのではないかとジュノに助言する。
 一方、未春はジュノを励まそうと家を訪ねる。そしてその帰り、未春が向かったのは黒田がいる東洋セントラル商事だった。未春はギャンブルに手を出して借金を作り、その返済のために東洋セントラル商事と架空の取引をして利益を得ていたのだ。七海にその会社の取引を凍結された今、借金を返せない。そこで七海のパスワードが書かれた手帳をひったくるように黒田に依頼したのだった。
 七海の手帳を手に入れるためにジュノに近づく未春。
 一方、七海は病院で知り合った少女の幽霊(愛菜)にものの動かし方を教わりに行く。もう体はないのだから指でものを動かそうとしてもダメと特訓の末、七海もものを動かせるようになる。
 七海のパスワードを手に入れた未春は会社に向かう。しかし七海も一足早く会社に行き、自分のパスワードを変更する。「私の幸せを返して。」そうキーボードに打ち込む七海。未春は七海の霊がいることを知り、新しいパスワードを教えなければジュノを殺すという。
 黒田と未春はジュノを殺そうとするが、七海が許さない。黒田は目に見えない七海に襲われ、逃げる最中にトラックにはねられてしまう。そんな黒田を迎えに来たのは光ではなく、闇だった。追い込まれた美春は自らの命を絶とうとするが、ジュノに止められる。しかし不可抗力でジュノにナイフが刺さる。
 ジュノが目覚めるといつものように七海が目の前にいた。悪い夢を見たと思ったジュノは今までのことを七海に聞かせる。そんなジュノを優しく包み込む七海だが、光の迎えがそこに迫っていた。今までのことが夢ではなかったことに気がついたジュノは七海を止めようとするが、七海は光に包まれて天に昇っていく。



●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 いや~~~。ええのぉ~。原作のゴースト ニューヨークの幻は何度見ても涙しちゃいます。ちょうど本作を見た日にもテレビでゴースト ニューヨークの幻をやっていましたが、親の前で恥ずかしいくらい涙が出ちゃいました。原作はテレビでしか見たことないのでカットされているからかも知れませんが、テンポいいですよね。本作は主人公が男性から女性に変更されていますが、かなり忠実に作られていました。忠実したくて、長編映画初めてとなる大谷太郎監督は、何を描きたくてこの映画をリメイクしたのかさっっっぱりわかりません。個人的には原作がとても好きな映画で、本作も良かったんですが、監督の意図が伝わってこなかったのが非常に残念です。
 ジュノが日本人ではなく韓国人であることを提案したのは松嶋菜々子だそうですし、樹木希林は最初この役を断り、結局引き受けたもののカツラや衣装、役柄は彼女の提案だそうです。全くもって監督の意図がわからない。原作がいいから良い映画ですが、それ以外はちょっ中途半端だったのが残念です。
 それと、日本の恋愛ものの映画でベッドシーンがあると、僕的には安っぽく見えてしまいます。直接的なそういうシーンはないけれど、なんか残念。
 ところでゴーストってどこまでが普通に触れるんでしょう。扉は素通りしちゃうけど、階段は上れる。橋は渡れるし、地面も歩けるけど、救急車の床は着地できる。これらを綜合すると足から行けば触れるってことみたいなんですけど。あれ?でも救急車の屋根は素通りできるのか。う~ん。わからん。
 そうそう、最後にお願いがあります。天使にラブ・ソングを…を日本でリメイクすることがあっても、その時はウーピー・ゴールドバーグの役を樹木希林にしないでくださいね。





観て良かった度:●●●●○ 4点 最低1点、最高5点






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