コンサート:鼓童



 鼓童って知ってますか?和太鼓を中心とした伝統的な音楽を奏でるグループなんです。
 このブログは映画メインのブログなので、鼓童を知らなくても鼓童が演奏する曲を聴いたことがある人は多いかもしれません。ジェット・リー主演の映画、英雄 ~HERO~で演奏しているのです。もちろんサントラCDにも出ています。
 今回、そのコンサート「One Earth Tour 2010」に行ってきました。何で和太鼓?別に興味があったわけではなく、なんとなく、気まぐれでチケットを購入。
 来年2011年にグループ結成30周年を迎える80人ぐらいのグループですが、1つのコンサートに全員が参加するのではなく今回のコンサートでは12名が参加です。1年のうち、1/3が佐渡で、1/3がその他の国内地域で、そして残りの1/3は海外公演などで過ごすという国内だけでなく海外からの高い評価を得ているそうです。

 さて、チケットはネットで購入すると当日引き替えなんですが、ここが段取りが悪い。2名の担当者がいるのですが、もう上映間際だというのに客が並んでいるのに事務手続きをやってお客を見ない。ようやく引き替えを行いますが、1人は電話予約専用、1人はインターネット予約専用なんですって。2人いるのに実際作業しているのは1人だけ。手際悪すぎ。
 ぎりぎりになって会場に入ります。席に座るとすぐに会場が暗くなり、演奏者が出てきます。舞台中央には径は3尺8寸(1m25cm)の大太鼓が。それだけで迫力を感じます。でもこの太鼓はクライマックスまで使いません。

 曲目は
●第1幕
 (1) 暁
 (2) Stride
 (3) 千里馬
 (4) 花八丈
 (5) モノクローム
●第2幕
 (6) Jang-Gwara
 (7) 八重の浮立
 (8) 三宅
 (9) 雲の波路
 (10) 大太鼓
 (11) 屋台囃子
 アンコール

です。




 当然ながら全部知らない曲です。
 和太鼓の演奏をまじまじと聴くのは初めてなので、なんて感想を書けば良いのかわからないのですが、後ろの方の席だったのですが演奏者の迫力が伝わってきます。体にドンドンドンと伝わる振動に興奮です。そしてそれが気持ちよくもあります。あ~、自分って日本人なんだなぁと実感します。西洋音楽でも吹奏楽ではドラムとか使いますが、やっぱり脇役ですよね。和太鼓のようにそれだけで曲が出来ちゃうって世界でも珍しいんでしょうかね。
 帰りにCDを買おうかなと思ったのですが、あの踊るようなバチさばきがあってこその和太鼓。CD買ってもあんまりおもしろくないかな?と思い買うのはやめました。DVDもあったんですけどDVDは見ないよなぁ~と思いこちらもやめました。

 普段接しない世界に触れられておもしろかったです。たまには良いかも。。。


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