ダイビング:GWの渋滞にめげず伊豆海洋公園(IOP)を潜ってきました。
ちなみに写真はIOPに飾ってあった鯉のぼり。朝のうちは風も少なく鯉も元気がなさげ。逆にそのおかげで波も少なく、エントリーはしやすいですね。 |
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アメフラシの赤ちゃんです。内臓みたいで気持ち悪いぃ~~。 |
IOPはこの季節3時までにエギジットしなくてはいけないんですが、ゴールデンウィークの渋滞でついたのが12時。3時エギジットということを知っていればもっときびきび動いたのですが、天気がいいのでのんびりしすぎちゃって2本目は短めのダイビング。 やっぱりゴールデンウィークに日帰り伊豆はちょっとつらいですね。 でもこの日の目的は新しく買ったライトLE-550Sを試すこと。無事に水没もせず帰ってきました。やっぱりLE-250よりも明るいですが、やっぱりHIDの明るいライトになれちゃっている僕としてはやっぱり物足りない。 今回初めてこの2本のライトをカメラにつけましたが、いまいちまだ慣れなくて白飛びしたりとうまく使いこなせません。写真は次回に期待です。 |
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この記事へのコメント
ダンゴウオはカサゴの仲間ですが大きい個体でも5cmくらい。お腹が吸盤状になっていて海藻などにくっつきあまり動きません。カエルアンコウはその名の通りアンコウの仲間ですがこちらも大きいものでも数cmです。提灯のような形ではありませんが、擬餌がついた突起を持っていて立派なアンコウです。胸ビレはヒレと言うよりも足のように使います。海綿などに擬態していてこちらもあまり泳がない魚なんです。
どちらも釣り人にはあまりなじみのないさかなかもしれませんが、ダイバーには人気の魚なんですよ。
アオリイカは今月末から6月上旬くらいが産卵時期ですね~。ダイバーは産卵ショーが楽しみな時期ですが、この時期は春濁りと言って海が濁ってしまう時期なんですよね~。
素潜りですと水中でゆっくりじっくり観察はできませんものね。
アオリイカの産卵は水中で見るとホントに幻想的ですよ。たくさんのイカ達が魚礁に集まって、ダイバーのことなんて見えないくらい一生懸命になっているんでしょうね。ダイバーがいてもなんの警戒もなくタマゴを産むことだけに集中しています。
海の中ではイカは食べ物ではなく見るものですが、陸上に上がってくるとやっぱりイカは食べるもの。イカそうめんの歯ごたえやイカ焼きの香ばしさは好きです。
釣りがとんでもないことなのではなく、釣ったあとどうするかが大事なんではないでしょうか。リリースするとか、ちゃんと食べるとか、せっかく奪ってしまった命を無駄にしないことが大事だと思います。