ドラマ:ミディアム~霊能者アリソン・デュボア~ シーズン2




 約1年前に観た海外ドラマミディアムの続編をようやく観ました。と言ってもすでにシーズン4のDVDが発売されているので、今さらシーズン2なんて・・・という感じですけどね。



●ストーリー(ネタバレあり)


★第1話 フェニックスの怪人 Part2 (When Push Comes to Shove, Part 2)
 赤毛の女性ばかりが襲われる事件が発生し、その犯人は「フェニックスの怪人」と呼ばれていた。発作で倒れたブッシュ刑事は夢の中で次の犠牲者を見つけた。意識を取り戻したブッシュ刑事はもう一度夢を見るためにペースメーカのコードを切ってしまう。
 それから3ヶ月。ブッシュ刑事は一命を取り留めたもののずっと昏睡状態だ。その間の捜査で被害者は精子ドナーから生まれた女性でみんな同じ男性からの提供を受けていたことがわかる。しかしその男性はすでに亡くなっていた。そして、今まで3ヶ月間おとなしくしていた犯人がまた犯行を重ねる。
 ある日、ブッシュ刑事の父親の霊がアリソン・デュボア(パトリシア・アークエット)はの前に現れる。ドナーの実の息子が事件に関係していると言い残す。しかし、その息子を知っているものは誰もおらず、手配することも出来ない。
 そんな時、そのドナーから生まれた女性がもう一人浮上する。デバロス地方検事、市長、刑事らは彼女をおとりにして犯人逮捕を計画する。

★第2話 リフレイン (The Song Remains the Same)
 アリソンはけたたましい音楽に驚いて目をさます。しかしその音楽はアリソンの頭の中にしか流れていない。その音楽に導かれて、失踪中の女子学生・イザベルが残したiPodを発見するアリソン。
 アリソンはカトリックの神父が鍵を握っていることを突き止め、ある教会を訪ねる。しかし神父は懺悔の内容は話せないと協力することを拒否する。神父のミサに参加すると、アリソンはその中に犯人がいることを察知する。しかし相変わらず神父は協力しない。
 その翌日スキャンロン刑事(デヴィッド・キュービッド)から電話があった。イザベルを誘拐したのはハモンドという男性だが、昨夜自殺したのだ。しかもイザベルはまだ見つからない。
 一方、結婚式に行くために家族が乗る予定の飛行機が墜落する夢をアリソンは見る。しかも彼女だけでなく娘のブリジットも同じ夢を見る。
 飛行機で行きたいという夫・ジョー(ジェイク・ウェバー)を説得し車で向かうアリソンらだが、その途中で・・・。

★第3話 もう1人の私 (Time Out of Mind)
 アリソンは1959年の精神療養所にいる夢を見る。夢の中の彼女は実在したベヴァリーという女性として治療を受けていた。夢からさめたアリソンがいつもの通り地方検事局に向かうがIDカードがない。入口から電話してもらうが検事はアリソンという女性は知らないという。仕方なく家に帰るが自宅には別の女性が住んでいた。驚いた彼女は夢から醒めた。
 二重人格の容疑者と面会するために訪れた精神科医でベヴァリーの記録が残っていた。しかも彼女は自分をアリソン・デュボアだと名乗っていた。
 彼女のことを調べるアリソン。ベヴァリーに子供が生まれた時、夫がウォルターが子供を襲う夢に悩まされていた。その夢を人に話しても誰も信じてくれない彼女は精神病になり、夫に殺されるくらいなら自分で殺した方がマシだと考えはじめた。彼女の診断中の記録ビデオを見るアリソンは、それがアリソンあてのメッセージだと言うことに気がつく。ベヴァリーは子供を殺すのではなく守るために子供ではなく人形を抱いて川に飛び込んだのだ。
 でも、なぜ今さらベヴァリーは自分にメッセージを送ってきたのだろうか。
 一方、二重人格の容疑者は、精神科医から二重人格のようにふるまう方法を教えられていたのだ。その事を知った弁護士のマギーは怒り心頭。しかし彼女はベヴァリーと同じ肝臓の病気だった。そう、彼女はベヴァリーが命がけで守ろうとした子供だったのだ。

★第4話 眠りの中で (Light Sleeper)
 ある夜、アリソンが高速道路で「金がいる!」と叫んでいる。知人から教えられて向かったジョー。翌日二人で精神科医に向かうが抗不安剤を処方されるだけだった。しかし次の日には銀行口座の定期預金をすべて解約していたが、どちらも記憶がない。
 一方、娘のアリエルは学校から歩いて帰りたいという。その帰り友達のハンナとアリエルはコンビニでかっこいい男性を見かける。
 夢遊病と娘のことに悩みながら大富豪グレイドンとその息子の失踪事件を担当。彼女は警備担当のケリーが関与していることをビジョンで見る。
 いくら薬を飲んでもよくならない夢遊病。ジョーはもう一人の人格者の言うことを聞いてみることにした。その人格者に連れてこられた先には、崖から転落した車と1500万ドルがあった。

★第5話 旅立ちの日 (Sweet Dreams)
 アリソンは学生の頃の夢を見る。当時の親友ライラはモデルを目指してカリフォルニアに向かった。アリソンは彼女を捜し始める。
 一方、マカリスター議員の娘・シンシアが失踪。アリソンは夢でシンシアがポルノビデオに出ていることを知る。しかもその相手はこともあろう事かマカリスター議員その人だった。そんな時、シンシアの大量の血液を発見する。死体はないが、普通ならこんなに出血していては死んでいるはずだ。
 ひょんなことからライラを見つけた。すでに彼女は死んでいる記録があったのに、だ。早速会いに行ったアリソンはライラから話を聞かされる。カリフォルニアで失敗した彼女は大地震にあい、死んだと思われていた。失敗で何でもやった彼女は人生をやり直すために新しい身分を手に入れ今の暮らしをしているという。もし地震がなければ少しずつ血を抜いてためておき、ある程度集まったところでばらまけば死んだと思われると聞かされた。
 シンシアも同じ手口を使って新しい人生を手に入れようとしたのだ。国境に向かうシンシアをアリソンが発見。しかしアリソンは父親に暴行を加えられていたシンシアの話を聞くと、人違いだったと言いシンシアを見逃すことにした。

★第6話 新たな霊能者 (Too Close to Call)
 レイプ殺人容疑である男が起訴された。弁護人は被告の無罪を主張。その激しい攻撃はデヴァロス検事を窮地に追い込んだ。弁護士に助言を与えていたのはスカーフを頭にまいている女性。彼女は霊能力者を語っている。
 アリソンは夢を見た。地方検事局が拳銃を持った人に襲われる夢だ。その夢と同じシチュエーションになったこの日、アリソンは火災警報機を鳴らすが、それは誤報だった。
 アリソンが忙しかった時、ブリジットを会社にジョーを会社に連れて行った。今開発しているマイクロプロセッサの絵をブリジットが描いた。その絵はなんと爆弾だった。ブリジットはそのマイクロプロセッサが爆弾に応用されることを知っていたのだ。
 アリソンは霊能力者の講演会に行ってみた。そこに来ていた霊によって彼女が偽物だと言うことがわかった。夢の出来事とあわせて考えると、検事局に内通者がいるのだ。デバロス検事とアリソンは内通者を裏手にとって裁判で大逆転を納める。

★第7話 審判のとき (Judge, Jury & Executioner)
 デヴァロス検事は女房殺しの容疑者を殺人事件で立件しようとするが証拠が集まらず、過失致死容疑で立件をする。アリソンは解決の糸口となるビジョンを見るが、ジョーが陪審員になったことでアリソンはこの件からはずされてしまう。
 陪審員はこの件が全員不幸な事故であると判断する。しかしジョーはもっと慎重に判断するべきと進言する。ジョーに言われて陪審員はもう一度この件について見直すが、やはり殺人どころか過失の容疑もない。多額の保険金がかけられていたが義理の父親は、義理の息子がそんな人ではないと証言。
 しかしアリソンが被害者の遺体を発見。ボートから転落したはずなのに山に埋められていたのだ。
 しばらくして義理の父親が自首してきた。23発も撃ち、真犯人である義理の息子を撃ち殺したのだ。

★第8話 誤解と混乱 (Dead Aim)
 過去にデヴァロス検事が温情で減刑した少年・モートンが出所した。アリソンはデヴァロス検事の対立候補のCMがビジョンで見えた。そのCMではモートンが新たに女性をレイプして殺すというのだ。未然に防がないと被害者が出るし、デヴァロス検事も負けてしまう。事件を未然に防ごうとアリソンとスキャンロン刑事が会いに行くが、刑事の姿を見ると彼は逃げだし、車に跳ねられてしまう。
 見舞いに行ったアリソンは彼の病室で彼の恋人に出会う。彼女こそが夢で見た被害者の女性だった。その彼女が夢で見た洋服と同じものを着ているのに気がついたアリソンは事件が今夜起こるのだと確信する。スキャンロンが駆けつけると別れた元旦那がナイフで彼女を襲う瞬間だった。

★第9話 絵画に宿る魂 (Still Life)
 ジョーは上司に昼食に誘われた。彼は独立を考え、ジョーを共同経営者として誘うために昼食に誘い出したのだ。乗り気なジョーはアリソンと夕食のあと画廊に行く。そこで見た絵に描かれていた女性のモデルになった女性が殺されるビジョンを見た。スキャンロン刑事とアリソンがその画家であるジェイソンを訪ねると、そんな女性は知らないと言われる。しかし彼女の絵が発見された。デヴァロス検事は彼を拘留するが、資産家で市長の友人である父親が文句を言う。
 しかし、昔、ジェイソンの父親はジェイソンがエイズで長くないことを知り、自らの手でジェイソンを殺害。さらに不法移民であるメイドも殺害し、彼女の息子をジェイソンとして育てたのだ。もしジェイソンが死ねば妻の資産もあてに出来なくなるからだ。
 ジョーの父親の霊が現れ、ジョーの共同経営者の話に異議を唱える。ジョーは自らの判断で共同経営者の話を断るが、父親の霊はその会社が成功するという。しかし仕事に追われ、家族より仕事をとったジョーとアリソンは離婚するという。今の幸せを捨ててこれ以上何を望むのかという。

★第10話 つぐない (The Reckoning)
 夢の中で見た女性と喫茶店で出会ったアリソン。夢の中では電気がついたり消えたりと悩んでいる。悲しそうなその女性は翌日自殺してしまう。彼女の名前はナディーン。またアリソンは自分が運転中に少女を跳ねてしまう夢を見る。
 アリエルが友達を家に連れてきた。プールもゲームもなくておもしろくないという友達・セレステに対してアリエルは未来遊びをやろうという。好きな子から電話があると予測するアリエルに対して、もう一度占って欲しいと言うセレステ。仕方なく2回占うと高校生くらいになった彼女が病院で瀕死の状態なのだ。
 少女を引いたのは自分でなくて喜ぶアリソンだが、少女を引いたのはナディーンの夫だ。しかも1年前。人を呼んだ方が良いというナディーンの言葉を無視して夫は逃げてしまう。ナディーンはその呵責にさいなまれ自殺したのだ。
 セレステの親から電話があった。セレステに似ている高校生の従姉妹が白血病で入院したという。

★第11話 狂気の芸術 (Method to His Madness)
 女性ばかりを襲う猟奇殺人をアリソンが担当。夢の手掛かりをもとに捜査するうちにアリソンは犯人のクセがうつってしまった。アリソンの夢から犯人はバスターというシェパードを飼っている。アリゾナにバスターというシェパードは34頭登録されている。スキャンロン刑事はそれをしらみつぶしに探し、犯人を見つける。女性は無事に保護されたが犯人のマルコットは心臓発作で死亡したあとだった。
 ところがマルコットの夢に出てこなかった被害者がいることに気がつくアリソン。不審に思う彼女は一人でその女性を捜し出し監視する。次第に自分がアリソンなのか犯人なのか自分でもわからなくなってくる。そうこうしているうちに3人目の被害者が出た。しかも家ではアリソンの筆跡で、“It was ME(犯人は私)”の文字が。
 しかし夢では死んだはずの犯人からのメッセージが。犯人にとってこの狂気な殺人は芸術。3人のうち1人は自分ではなく模倣犯だというのだ。自分の芸術を汚されたことに腹を立ててアリソンにメッセージを送ったのだ。そのメッセージにしたがって捜査するとジュリーの事件の時のアリバイが出た。もしそのアリバイが本物ならば、ジュリーのツメから採取したDNAがマルコットのものであるというDNA鑑定が間違っていることになる。アリソンは検死官に再検査を依頼するが、検死官(Medical Examiner)の頭文字がMEであることに不審に思い、別の検死官に検査するように依頼する。

★第12話 悪魔の再来 (Doctor's Order's)
 スキャンロンが暴行罪を犯した犯人を逮捕した。彼女はアリソン・デュボア。泣くブリジットとアリエル。
 5日前の火曜日、アリエルが上機嫌だ。2年上のトッドから映画に誘われたからだ。しかしジョーもアリソンも反対。日曜日はホームパーティーに誘われたが、行きたいが行けないアリエル。そんな悩むアリエルの前に新しい教師が現れ、親に内緒で行けばいいとそそのかす。しかし彼はシーズン1で出てきた医者にささやき少女を惨殺させる悪魔・ウォーカーだ。
 アリソンがアリエルを学校に送った時に偶然トッドの父親に出会った。彼の職業は医者。その医者にウォーカーがささやいているのを見たアリソンは動揺する。さらに女性がウォーカーに殺される夢を見るアリソン。アリエルのことが心配で仕方がないアリソンだった。
 日曜日、アリエルが友達を遊びに行くと言って出かけるが、それがトッドの家のパーティーであることを知り急いで向かうアリソン。トッドの父親は怪我したアリエルの手当をしていたが、アリソンはその光景を見てアリエルを襲っていたのと勘違いをし、トッドの父親に殴りかかったのだ。
 ウォーカーはアリソンの目をくらませるためアリソンを罠にかけたのだ。
 その事に気がついたアリソンはスキャンロン刑事にウォーカーの本当の狙いを告げ、犯行は未然に防がれた。トッドの父親は事の次第を知ると控訴を取り下げた。

★第13話 母の想い (Raising Cain)
 アリソンは高校生の男性が学校で銃を乱射する夢を見た。
 幼い少年が瀕死の状態で発見され、容疑は少年の母親に向けられた。しかしアリソンは、その母親が息子の将来の凶行を止めようとしたのではないかと思い始める。母親もまたアリソンと同じように高校生が銃を乱射する夢を見ていたのだ。その少年は自分の子供の未来なのだ。
 そうだとしても少年を殺すのはよくない。アリソンは凶器である拳銃を探し出し母親を逮捕させ、少年から遠ざけようとする。しかし拳銃からは指紋も何も出なかった。
 アリソンはまた夢を見る。その夢では少年、タイラーは聡明な高校生に成長していた。
 アリソンは母親に会いに行き、殺人鬼になるか聡明な高校生に育つかは母親次第だという。その夜、母親は睡眠薬を飲んで自殺していた。
 その夜、アリソンはタイラーが高校の卒業式でスピーチをしている夢を見る。

★第14話 鏡の中の男 (A Changed Man)
 頭を打ったアリソンはMRI検査を受けに行くが、そこで失踪中の女性を殺したと思われる男性に出会う。その男性は妻をアリソンに紹介するが、その女性は失踪中の女性とそっくりだった。
 MRIの結果、脳に影が見えた。今まで発作がなければ問題ないが、腫瘍が大きくなれば幻覚を見えることもあるという。ジョーはアリソンの不思議な力がその腫瘍の所為ではないかと疑う。アリソンは反対したが、ジョーは不思議な力を受け継いだブリジットもMRIを受けさせようという。
 妻はアリソンにすべてを打ち明ける。デイビッドは夜に女性を物色する一面を持っていた。彼女は昔街に立つ女性だった。男性を相手している間にヒモが家に入って盗みを働くという手口なのだ。しかしヒモとデイビッドが鉢合わせし、デビッドは銃で撃たれる。それ以来、記憶を失ってしまったのだ。本当のことを言おうとデビッドに会いに行く間に二人は愛し合うようになり結婚したのだ。
 過去の殺人犯はもうこの世にはいないのだ。デヴァロス検事とアリソンはデイビッドを召喚するが、疾走した女性の記憶はないという。しかしひょんなことからデイビッドは過去の記憶を取り戻した。その記憶を頼りに砂漠に向かうと、失踪した女性たちの遺体が発見された。

★第15話 愛しい人 (Sweet Child O' Mine)
 流産した男の子がの夢を見たアリソンはジョーと言い争いになる。いらついたアリソンはコーヒーを買いに出かけるが、そこで店長の女性が殺されていた。容疑者は10代の少年、ジェシー。アリソンはジェシーに自分の流産した男の子の影を見る。
 ブリジットは野良犬を拾ってきた。家で飼いたいという。ジョーは予防接種を受けさせるために動物病院に連れて行くとその犬は人間で言えば84歳。肝臓は肥大し、視力も低下している。ジョーとアリソンはブリジットになんと打ち明ければよいか悩む。
 ジェシーが朝店長に会いに行ったと自白した。しかし自分が行った時には店長はすでに死んでいたという。しかし陪審員は誰も信じないだろう。
 しかしアリソンは店長に不妊に悩んでいたにもかかわらず出産した形跡が残されていることが気がかりだった。アリソンは産婦人科医である母親を呼び出した。店長の子供が生まれた時、親の薬中のせいで赤ん坊は震え、父親は白人の子供は高く売れるという。母親はいたたまれなくなり、子供は死んだと伝え、自分で育てることを誓ったのだ。それがジェシーだ。気がつかれた彼女は店長を殺害したというのだ。
 ジョーが犬の寿命がもう短いことをブリジットに打ち明ける。するとブリジットは知っていると言う。パパが悲しむから言わなかったと。

★第16話 不思議の国 (Allison Wonderland)
 デヴァロス検事の知人の兄が行方不明となり、彼を捜す手助けをするアリソン。スキャンロン刑事とアリソンが彼のアパートを訪ねるとなにやら数式が書かれた紙が部屋一面に貼られていた。その数式をジョーに見せると、この数式はワンタイムパスワード生成器のアルゴリズムだという。彼は知人の夫に騙されパスワードジェネレーターのアルゴリズムを解読し、義理の兄によって殺されたのだ。
 一方、ブリジットはある絵本が大好き。ダニエルシリーズは3作書き終えたところで作者は死亡してしまった。しかしブリジットは4作目があるという。ブリジットはジョーのパソコンを勝手に使って4作目を書き上げる。

★第17話 生まれ変わったら… (Lucky in Love)
 アリソンの弟・マイケルが銀行強盗をする夢を見る。実際に銀行強盗が行われ、女性が人質に取られたが、マイケルは別の場所にいた。
 マイケルはバーで女性と知り合う。その女性は昔の男の部屋に置いてきたバッグをとってきて欲しいとマイケルに頼む。マイケルはそのバッグをとってこようとするが男に捕まってしまう。
 一方、人質と思われる女性の遺体が発見された。手と顔は切り落とされ身元が確認できない。人質のリアはもともとは奴らの仲間だったが金の話でもめ、殺されたのだ。しかしリアは自分が死んだことに気がついていないのだ。
 自分が死んだことをアリソンに聞かされたリアはマイケルを助けに向かう。死ぬ前にマイケルに会えればよかったと言い残し、彼女は去っていく。

★第18話 シグナル (S.O.S.)
 家族で公園に出かけるが、ジョーが若い女性の遺体を見つける。それを皮切りに連続レイプ殺人犯が街を恐怖に陥れる。
 一方、ブリジットは学校の宿題でお母さんの仕事を発表することになる。ママは夢を見てなぞなぞを解いてそれを検事に言うと悪い人が刑務所に入る仕事だという。アリソンとジョーはそろそろアリソンの仕事について、アリソンの能力について打ち明ける時だと思う。
 フリーウェイでガス欠になった女性が殺された。同一犯の犯行と思われたが、困っている女性のところに偶然いあわせるなんて確率的にありえない。さらに一人で留守番をしている女性が襲われた。しかしアリソンは夢で察知をして、彼女に警告。警察も出動し事件は未然に防げた。
 しかし、マスコミはこのことを大きく取り上げた。なぜ事前に事件を察知し警告できたのか。地方検事局や警察は何かを隠しているんではないかと。アリソンは偶然被害者の家の前で不審者を見たと発表した。それを見ていたのはアリエル、ブリジット、そして一般の人たちだけでなく犯人も見ていた。
 犯人からアリソンの家に電話がかかってきた。それだけでなく奴はアリソンの家まで突き止めた。奴もまたアリソンと同じ能力を持っていたのだ。

★第19話 過去との決別 (Knowing Her)
 アリソンはスキャンロン刑事が結婚する夢を見る。普通なら喜ばしい夢だが、結婚式の直前スキャンロン刑事は麻薬に手を出していた。スキャンロンは以前潜入捜査で麻薬をせざるを得なくなった。麻薬をやめて3年だというのだ。
 そんな時、3人の麻薬の運び屋が殺された。スキャンロン刑事は潜入捜査時代の運び屋・エレーナに接触した。殺されたのはうちの運び屋だという。しかも3人のうち、1人は高い手術を受けており運び屋らしくない。捜査すると彼女は麻薬捜査官の潜入捜査官だった。
 スキャンロンが家に帰るとエレーナがいた。彼女は2人の運び屋と潜入捜査官を殺された容疑がかかっているのだ。スキャンロンが彼女を捕まえるが、彼女の話では麻薬捜査官のグリーンが汚職を隠すためにやったという。スキャンロンはエレーナを逮捕するが、グリーン捜査官は彼女を撃ち殺してしまう。
 アリエルは学校の課題で差別禁止法の歴史を発表する。アリエルが準備したのは前日とその日の朝だが学校の代表に選ばれ議員の前で発表することになった。隣の席のテランスの発表がすばらしく思えたアリエルは先生の判断に疑問を抱いた。彼女が先生に聞きに行くと、先生の心の声が聞こえた。先生はテランスが嫌いなのだ。友達もいないテランスが急にかわいそうに思え、アリエルは自分がテランスの友達になることを決める。

★第20話 暗闇の向こう (The Darkness Is Light Enough)
 仮釈放を認めるか否かの審議会に立ち会うデヴァロス検事とアリソン。そこで出会ったサムは振られた元彼女を誘拐し殺して無期懲役を受けた男性だ。しかしアリソンは彼が無実だと感じる。
 盲目の女性の夢を見るアリソン。その女性が警察を訪れた。何ものかが部屋にいる気配があるため調べて欲しいと言うが無視され続けている。アリソンとスキャンロンの協力で彼女の部屋を警備することになった。
 アリソンはサムの話と夢から、女性を観察するのが趣味の男がいることを突き止める。朝8時過ぎ、アリソンとスキャンロン、デヴァロスが打ち合わせをしている今も彼女のすぐ後ろに犯人がいるビジョンを見る。
 ジョーは仕事で大忙し。子供や家族ともすれ違いの日だ。優秀な部下が技術部長、すなわちジョーの役職を奪おうと躍起なのだ。優秀な彼に押され気味のジョーだが、アリソンが会うと彼がジョーに跪いているビジョンが見えた。

★第21話 死の天使 (Death Takes a Policy)
 アリソンとジョー、そして娘らと教会に行くが、一家が教会に着いた時誰かの葬儀の真っ最中だった。そこにはデヴァロス検事やスキャンロン刑事の姿もあった。アリソンが棺に近づくと、そこにはアリソン自身が寝ていたという夢を見た。その翌日、アリソンはあとちょっとで大型トラックがアリソンの車に突っ込んでくる事態が起こる。アリソンは自分が死ぬんではないかという疑心暗鬼に捕らわれる。
 そんなとき行方不明の医師・バニスターが遺体で発見された。
 アリエルは13歳の誕生日に、携帯電話が欲しいと言う。ダメといわれるとポケベルか自分専用のパソコンが欲しいと言う。しかもどれもダメ。4番目におねだりしたのは自分専用のメールアドレス。やっとの思い出手に入れたメールアドレスにはスパムメールがたくさん送られてきた。自分宛じゃないメールを送らないでと返信するアリエル。そのメールの中にバイアティカルのメールがあった。バイアティカルとは死亡保険を買い取り、その代わり生きている時に一部が支給され、治療のために使えるものだ。
 アリソンは死の天使と思われる男性の夢を見る。
 死亡したバニスターは珍しい薬ばかりを使っている。しかも薄めてでだ。シャーマンというバイアティカルを扱っている男が死の天使であることを突き止める。彼はバニスターと結託し、すぐに死にそうな患者をバイアティカルに加入させていた。患者がすぐに死ねば払う保険金は少なくてすむのだ。
 検事がシャーマンを尋問しようとしたが、すでにシャーマンは海外逃亡したあとだった。

★第22話 夢のあと Twice Upon a Time)
 祖母と夢で再会したアリソン。しかしその後からアリソンの人生の歯車が狂いはじめてしまう。新しい人生では敏腕弁護士として働いていた。しかしジョーやアリエル、ブリジットの姿はなく、昔のボーイフレンドと結婚していた。その中ではある女性の殺人事件の弁護を担当する。相手はデヴァロス検事だ。
 現実の世界ではある女性の殺人事件を担当している。法廷で冒頭陳述を終えると弁護側は被害者の女性が法廷に現れた。デヴァロス検事は大恥をかいたわけだ。しかも弁護側はデヴァロス検事が霊能力者を雇っていると告白。市長が黙っているわけもない。
 アリソンが夢から醒めると、法廷のある朝だった。アリソンはデヴァロス検事に進言する。被害者の一卵性双生児の妹がエルサルバドルからフェニックスに来ようとしているのだ。もしそうなれば夢の通りになっていたはずだった。






●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 ストーリーを長々と書いてしまったため、文字数制限で感想があまり書けません。m(_ _)m
 前シーズン(記事はこちら。)を観てから1年以上たってしまいましたが、ストーリーが複雑でないため、復習しなくてもすんなりシーズン2を観ることができました。
 まず観て驚いたのが、アリソンの三女のマリーが大きくなった!しかも言葉しゃべってるし!子供の成長は早いですね~。しかもかわいいし。
 もちろん長女のアリエルや次女のブリジットもやや成長し、アリソンの不思議な能力のことを話さなければいけなくなったり、アリエルやブリジットも不思議な力を持っていたりと、各話それぞれのエピソードとは別に子供たちの成長も楽しいストーリーです。
 そう言えばアメリカの家庭の事情ってあまり知りませんが、12歳でも学校に来るまで送ってもらうんですね。男の子と映画にいったりするのも禁止。今の日本の子供たちがどこまでなのかも知りませんが、携帯も禁止。13歳の誕生日でようやく自分専用のメールアドレスをもらって喜ぶんですね。映画ではよくわからないアメリカの家庭事情も楽しめます。
 でも各話のメインのエピソードは、無難かなという感じですね。「おーっ、そう言うことか。」などと思うエピソードも多いんですが、同じビジョンを見るというストーリーのデッドゾーン(当ブログの記事はこちら。)では、緊迫するシーンあり、涙ありなので、それに比べるとそつない感じです。
 でも逆にほのぼのとしていて落ち着いて見られるので、また違ったおもしろさがあります。
 シーズン4のDVDも発売されているので、ようやくシーズン2を見終わったのですが、続きを観たい。でも続きを観たいと思っている海外ドラマはこれだけではないので次は何を見ようか。。。と言うか、海外ドラマにはまる時間がない・・・。う~~。



観て良かった度:●●●●● 5点






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