ミュージカル:ウィキッド 2回目
ストーリーは前回の記事を参照してください。 |
●キャスト
グリンダ 沼尾みゆき エルファバ 江畑晶慧 ネッサローズ 山本貴永 マダム・モリブル 八重沢真美 フィエロ 北澤裕輔 ボック 金田暢彦 ディラモンド教授 前田貞一郎 オズの魔法使い 栗原英雄 男性アンサンブル 須永友裕
町田兼一
熊川剣一
松尾 篤
田井 啓
白倉一成
品川芳晃
清原卓海
三宅克典女性アンサンブル 長島 祥
間尾 茜
あべゆき
孫田智恵
光川 愛
小澤真琴
花田菜美子
伊藤典子
増山美保
●感想、思ったこと(ネタバレあり)
2年ぶりのウィキッド。他の有名どころのミュージカルに比べて、比較的新しいからか有名な曲がないですよね。ミュージカルに興味がなくてもオペラ座の怪人の「オーヴァチュア」とか、キャッツの「メモリー」とか、ましてやマンマ・ミーア!なんかは聞いたことがある人も多いと思います。でもウィキッドの曲は多分知らない人が多いでしょう。そもそも日本語訳にするときに、ちょっと文字数的に無理があって曲としてどうなの?っていう曲もありますし。
でも、このウィキッドはストーリーがとてもおもしろいんですよね。知らない曲ばかりでも2回見たいと思っていました。ところが会報誌を読むと9/6で東京は千秋楽だそうで、急遽チケットをとりました。でもやっぱりすでに人気があり、後ろの方しか残っていませんでした。残念。
1回目見た時もすっごく感動しましたが、2回目は2回目で新しい発見も多く、2回目でも1回目以上に楽しめました。
欲を言えばできればエルファバは濱田めぐみさんで観たかったのですが江畑晶慧さん。ブラックコメディのオフステージでエルファバの時のコメントを話していたので、濱田さんで観たかったんですけどね。グリンダはやっぱり沼尾さんがよくあってそう。前回も沼尾さんでしたが、他の演目では沼尾さんは見かけてないかなぁ。
今回、千秋楽も近いと言うことで、カーテンコールもすごかった。2回目のカーテンコールで僕を含めて3人くらいが同時に立ちはじめ、それ以降ぽちぽちと人が立ちはじめ、3回目のカーテンコールでは観客総立ちのスタンディングオベーション。もう観客席は電気がついて明るくなり1割くらいの観客が帰っているのにまたもやカーテンコール。グリンダ役の沼尾さんは手を口に当てて本当に嬉しそう(席が後ろ何で本当にそうかはよく見えませんでしたが。)。トータル7回か8回くらいのカテコがありました。
観て良かった度:●●●●● 5点(最低1点、最高5点) |
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