海外ドラマ:スーパーナチュラル 3rdシーズン



 前作のシーズン2が切りの良いところで終わっていたので、前作を観てから一年以上経過してしまいましたが、ようやく海外ドラマスーパーナチュラルのシーズン3を観ました。

●ストーリー(ネタバレあり)
★第45話 七つの大罪
 デビルズ・ゲートが開いてから1週間。悪魔達は戦争を引き起こすものと思っていたが、予想に反して静かだった。サムを救うため悪魔と取引をしたディーンの余命は1年。平静を装うディーンだが、心苦しく思うサムは、悪魔との取引を無効にする方法がないかをさぐる。
 一方、サムとディーンはネブラスカでボビーと合流する。そこには人を自由に操ることができる悪魔がいた。サムとディーンが奴のアジトを突き止めるが、デビルズ・ゲートから出てきた悪魔は予想もつかない力があるかも知れないと、様子を見ることにする。
 しかしボビーのハンター仲間のアイザックとタマラがそのアジトの食堂に入る。食堂には7人の悪魔がおり、アイザックは奴らにやられてしまう。タマラも危ないところだったが、サムやディーン、ボビーに助けられる。その時、1人の悪魔を拉致したディーンらは、彼らの仲間が、キリスト教の7つの大罪の化身だったことを知る。
 6人の悪魔がサムらを追いかけてきた。サムが3人の悪魔にやられているところに謎の女性が現れ、悪魔をやっつけ去っていく。

★第46話 恐るべき子供たち
 インディアナ州で、男性が電動ノコギリの上に倒れて死亡する事故が発生する。彼の名はリチャード。二人はこの事故の調査に向かうが、実はディーンが9年前につきあっていた恋人のリサに会うためだった。リサには8歳になる息子・ベンがいたが、ディーンはその子が自分の子どもではないかと思う。
 一方、リサの友人はリチャードを失って気を落としていた。あれ以来、自分の娘、ケイティが自分の娘のように思えないのだ。彼女は娘を車に乗せ、そのまま湖に沈めてしまう。泣きながら家に帰るがびしょ濡れのケイティが家で母親の帰りを待っていた。
 サムとディーンはこれが“取り替え子”という妖怪の仕業であることを突き止める。取り替え子は子どもになりすまし、夜な夜な母親の骨髄をすって生きているのだ。
 ディーンはベンのことが心配になり、リサの家を訪ねるが、すでにベンは取り替え子にすり替わっていた。奴はさらった子どもはすぐに殺しはしない。ディーンとサムはベンやその他の子どもを救いに出かける。
 一方、謎の女性がまたサムの前に現れた。彼女の名前はルビー。サムの母親の死についてサムらよりも詳しいことを知る。何ものかと詰め寄られると彼女の目は真っ黒に。彼女もまた悪魔だったのだ。しかしルビーはサムとディーンを助けたいという。

★第47話 ウサギの足
 父・ジョンの秘密の倉庫に何者かが侵入した。サムとディーンが調べると呪われたウサギの足が盗まれていた。ボビーによると、ウサギの足を手に入れた者は悪魔をも倒せるほどの幸運を手に入れることができるのだ。しかしひとたびそれを失うとその反対にとても運気が下がる。それどころか1週間以内に死んでしまうのだ。しかも必ずなくすようになっているのだ。
 サムとディーンが盗んだ奴のところに向かうが、幸運を手に入れた二人には叶わない。しかしサムがウサギの足に触れると一気に形勢逆転。急にサムの運気が上がり、宝くじで大金を手に入れることができた。
 ところがウサギの足が何ものかに盗まれてしまう。ボビーに訪ねると彼女の名前はベラ。彼女はハンターではないが、そっちの方面に通じている。彼女はクライアントに売るためにウサギの足を盗んだのだ。
 ディーンは彼女の場所に向かい、彼女から反対に盗み返す。サムとディーンがそれを処分しようとするが、ベラに銃を向けられる。ディーンはとっさの判断で彼女にウサギの足を触れさせることに成功する。ベラもウサギの足を処分しないと死ぬハメになってしまったのだ。

★第48話 穢れた街
 オハイオ州のエリザベスビルで2ヶ月前から住民の様子が急変し、残虐な事件が多発し始める。2ヶ月前とはデビルズ・ゲートが開いた頃と一致する。サムとディーンは住民には住民に悪魔が取り憑いたのだと考える。
 一方ボビーは黄色い目の悪魔を倒して弾を使い果たしたコルトを再び使えるようにと整備しているが悪戦苦闘。そんな前にルビーが現れ、コルトを組み立てなおす。
 ディーンはバーでバーテンをナンパするが、彼女は悪魔だった。ディーンは彼女を封印しようとするが悪魔に閉じこめられてしまう。助けに来るのはサムかそれとも奴の仲間か。。。そう、彼女にも仲間がいたのだ。
 ディーンはトラブルに巻き込まれたのではないかとサムは心配するが、協力を仰いだ神父もまた悪魔だった。そう彼女の仲間の一人だった。

★第49話 グリム童話殺人事件
 サムとディーンは、奇妙な殺人事件が次々と起きているニューヨーク州のメイプル・スプリングスに向かう。工事現場では3人の兄弟のうち2人が殺された。ひとりはコンクリートブロックに隠れた彼だけが生き残ったのだ。まるで三匹の子豚のようにだ。
 道に迷った夫婦が道を尋ねるために寄った家では優しそうなおばあさんに殺された。ヘンゼルとグレーテルのように。生き残った女性は近くに8歳くらいの少女がいたという。
 白雪姫、赤ずきんちゃん、、、グリム童話になぞられた殺人事件が多発する。
 一方、サムは病院で治療に当たったギャリソン医師の娘がもう何年も昏睡状態であることを知る。彼女は毒を飲んだのだ。ギャリソン医師は娘に時間を見つけてはグリム童話を聞かせていた。
 サムは昔のことを調べる。キャリーの娘は母親に毒を飲まされたことをギャリソンに伝えようとしたが聞いてもらおうとギャリソンの夢に出たが聞いてもらえず、やけを起こして毎日聞かされる童話になぞって人を操って殺していたのだ。
 一方、サムは直ったコルトを持ち出し、ディーンと契約した悪魔に会いに行く。契約を無効にするように言うが契約書は別の悪魔が握っているという。私を殺しても契約は無効にならない。殺してみれば?と言う悪魔の言葉どおりにサムはその悪魔を殺してしまう。

★第50話 幽霊船
 女性が海で幽霊船を見たという。その晩彼女はシャワー中に溺死するという事故が起こる。この町では37年ごとに幽霊船が目撃され、その度に水のない場所で人が溺死するという事故が起こるのだ。
 一方、次の被害者が特定できた二人は彼を救いに向かうが、車の中で、二人の目の前で溺死してしまう。助手席には何ものかの霊が乗っており、ディーンは塩の弾丸で撃つが逃げられてしまう。
 幽霊船を特定しようとするサムの前にベラが現れた。彼女は幽霊船の正体を突き止めており、手を組もうという。吊るし首にされた乗組員の右手は栄光の手と呼ばれ、強力なまじないの道具の一つなのだ。
 彼女の手配で彼の手が展示されている博物館に侵入し、腕を奪う。あとは燃やせばすべてが解決する。しかしベラはディーンらを欺いて腕を奪い、バイヤーに売ってしまう。
 しかし、金を手に入れて喜ぶベラは幽霊船を見てしまう。幽霊船を見る人の共通点は家族を何らかの形で殺した者なのだ。ベラは二人に助けを求めるが、なぜ家族を殺したのかは言わなかった。二人は幽霊船のキャプテンを呼び出し、乗組員の復讐を終わらせた。
 助かったベラは二人に礼として1万ドルずつ渡すが、礼は言わなかった。

★第51話 吸血鬼ふたたび
 サムとディーンはルーシーというバンパイアを捕らえることに成功する。しかし彼女はアジトは知らないという。クラブでディクソンという男に最新のドラッグをもらっただけだという。それ以外は何も知らないという。
 サムとディーンがクラブに行くと、すでに何人かの女性が行方不明となっていた。彼を追うために準備する二人だが、一方でバンパイア・ハンターのゴードンは刑務所から逃亡する。サムが世界を滅ぼす悪魔だと信じるゴードンはサムを追うが、その時ディクソンに捕まり、彼自身バンパイアにされてしまう。

★第52話 呪いのクリスマス
 クリスマスなのに不可解な失踪事件が相次いでいた。被害者は煙突に引きずり込まれて失踪したのだ。サムはサンタクロースに相反する妖怪。例えばサンタの兄は悪党になり、悪人を殺しに行くのだ。
 被害者に共通点があった。クリスマスのリースにシモツケソウを使っていたのだ。買ったお店を調べると近所の夫婦の手作りだという。二人がその家を調べると恐ろしい生け贄の痕跡があった。二人は異教の神だった。2000年以上も昔イエスという男が現れ、人気者になった。自分たちの祭壇は焼かれ、信者は減っていった。そうして2000年で人間に同化していったのだった。
 サムは子どもの頃に父親に贈り物を渡そうと父親の帰りを待っていたクリスマスのことを思い出す。一方、ディーンは最後のクリスマスを昔のように祝おうとするが、サムは最後なんて認められなかった

★第53話 黒魔術
 女性が歯を磨こうとした時、歯が抜け落ち、血を吐いて死んでしまった。サムとディーンが夫に聞き込みを行うと、現場で黒魔術に使う呪いの袋をサムが見つける。心配した二人が夫を尾行すると、彼も呪いで殺されそうになっていた。彼によると浮気相手の女性ではないかという。早速二人が家を訪ねると彼女もまた呪いで殺されていた。
 サムはこの近くで魔女の集会が行われているのだろうと言う。そんなた二人だが、その前にルビーが現れた。魔女達は悪魔に操られており、手に負える相手ではないという。ディーンはルビーのことを信じるサムと口論になるが、そんな時ディーンの体に激痛が走る。
 のろい袋を見つけられなかったサムは集会をやっている婦人達が集まる家に向かう。そのうちの一人が悪魔だった。しかしサムもディーンもその悪魔に捕まってしまう。そこに助けに現れたのはルビーだった。ルビーはかつては人間だったが地獄に堕ちて人間らしさを地獄の炎に焼かれた悪魔になったのだ。そしてルビーはかつてその悪魔の僕でもあったのだ。

★第54話 悪夢
 ボビーが原因不明の昏睡状態に陥る。サムとディーンはボビーの宿泊先のモーテルで“ドリームルーツ”という幻覚剤を発見する。ボビーはドリームルーツを飲まされ夢の中に捕まったのだと考えた二人は、ボビーの夢に入って助け出そうとドリームルーツを飲む。ボビーの夢の中では死んだはずのボビーの妻がボビーを責めていた。
 犯人はジェネミー。ドリームルーツを開発した教授のところの学生だ。彼は小さい頃、父親にバットで頭を殴られてから夢を見なくなったのだ。彼にとって夢を見られるドリームルーツは奇跡の薬だった。それを取り上げようとするボビーやサム、ディーンは敵なのだ。
 今度寝たら夢の中で彼に殺されてしまうディーンとボビーは2日間徹夜で彼を捜すが見つからない。ディーンは見つからないならいっそのこと彼に来させようと眠りにつく。一人では危険だとサムもまた夢の中に入る。
 しかし、ディーンが見たのは彼自身が死んだあと悪魔になる夢だった。しかしサムはジェネミーの夢を自力で作り替え、彼の夢から抜け出すことに成功する。
 一方、ベラにコルトを盗まれてしまう。

★第55話 火曜日のデ・ジャヴ
 不思議な現象を体験できる観光スポット“ミステリースポット”で男が行方不明になり、それを調べることにした二人だが、その途中ディーンが撃たれて死亡する。自分の腕の中でディーンが死に悲しみに暮れるサムだが、次の瞬間モーテルのベッドで目がさめた。ところが死んだはずのディーンは元気にしていた。
 夢だったのか・・・。ところが同じようにレストランに行き、同じものを注文し、同じような火曜日が再び始まる。しかし今日のディーンは車に跳ねられ死亡する。次の日は2階から落ちてきた机につぶされ死亡、サムの持ったオノで死亡、シャワールームで滑って死亡、食事にあたって死亡、ありとあらゆることを試すがどうやってもディーンが死んでしまう。
 毎日同じ火曜を迎えるがちょっとした違いからトリックスターを見つける。トリックスターはかつて自分を殺そうとした二人への仕返しだった。最愛のディーンの死を繰り返しサムに見せつけるのが目的だった。殺してやると脅すサムだが、トリックスターは「それなら・・・。」と言い残す。
 サムが目をさますと水曜日になっていた。喜ぶサムだがディーンは強盗に殺されてしまう。サムはそれ以来人が変わったように悪魔を殺し、トリックスターを探す。

★第56話 新たなる先導者
 サムとディーンは、ベラのアパートを見つける。しかし二人はベラの罠にかかり警察に捕まってしまう。今度こそ二人を刑務所に入れようと執念を燃やすFBI捜査官のヘンリクセンが現れる。
 留置場に入れられた二人に悪魔に支配された長官が現れる。それを皮切りに数多くの悪魔が攻め込み、保安官らを殺してしまう。
 さらに悪魔はヘンリクセンに取り憑き二人を殺そうとする。サムが呪文でヘンリクセンから悪魔を追い払った。ヘンリクセンはようやく悪魔を信じ、二人を留置場から出す。二人は塩と結界で警察を守ろうとするが、やってくる悪魔の数はすさまじい。
 そんな時ルビーが助けに現れた。ルビーの提案はそこにいた処女であるナンシーを生け贄に呪文を唱えるのだ。半径2kmの悪魔を追い払える。しかしディーンらはそれに反対するが、ルビーはサムに失望して帰ってしまう。
 残されたディーンらは警察内に悪魔をおびき寄せ、呪文を館内放送で流して悪魔払いをする。
 悪魔払いに成功したサムとディーン。ヘンリクセンは二人が死亡したと上に報告すると言うが、二人が逃げた直後、リリスが現れ警察署が爆破されてしまう。

★第57話 恐怖の館
 サムとディーンは4年に1度超常現象が起こるという廃屋・モートンハウスで自称超常現象研究家のエドとハリーに出くわす。彼らは幽霊退治のドキュメンタリー番組を売り込むために衝撃映像をビデオに収めようと意気込んでいた。ゴーストフェイサーズと名乗る彼らだが、彼ら自身が悪霊のターゲットとなってしまう。
 この屋敷には殺された霊が現れ、自分が死ぬシーンを繰り返すのだ。ところがサムはさまよえる霊だけでなく大物がいるという。彼らの仲間のコルベットがその大物にさらわれてしまう。そしてサムも。さらわれた二人だが、サムの目の前でコルベットが殺されてしまう。コルベットもまたさまよえる霊になってしまった。

★第58話 地獄からの電話
 オハイオで拳銃自殺した銀行員の死の謎を探るサムとディーン。直前に事故死した愛人から電話を受けていたことを知るが、その番号は古い番号でもう使われていない番号だった。サムが調べるとその他にも死んだ母親から電話を受けた少女がみつかった。その電話は彼女に会いたいと言い、睡眠薬を飲めと言うのだ。そんな時、ディーンは父親からの電話を受け取る。ディーンの契約を無効にする方法を知っていると言う父親だが、サムは無視するように忠告する。
 犯人はクロコッタという妖怪。サムは奴を追い詰めるが、逆に捕まってしまう。隙を見て反撃に出るサム。
 一方、ディーンは電話で父親から言われた場所に向かう。一方、娘を失った父親のところに自分を殺した人がいると電話が入った。警官である父親が向かったのはディーンが向かった先と一緒だった。父親はディーンを犯人だと思い襲う。一方ディーンも契約を握る悪魔だと思い奴を倒そうとする。

★第59話 永遠の命
 ディーンの取引の期限が迫ってきた。肝臓がとられたという男の事件を調べる。他にも腎臓を奪われた男も現れる。2人はゾンビの仕業だと思うが、1800年代に実在したベントンという医者の犯行であることがわかる。永遠の命を手に入れたベントンは、その代償として消耗品である内蔵を定期的に交換しなくてはならないのだ。サムはベントンの技術を使えばディーンを永遠に生かせられるのではないかと考え、奴のノートを盗み出す。
 ところがベントンは彼を追い、サムは捕まってしまう。そんな時ディーンが助けに戻り、二人は地中深くベントンを生き埋めにする。
 一方、コルトを取り返すためベラの行方を捜していたボビーはベラの居場所を見つける。ディーンはボビーの友人を訪ねそこでベラの正体を探り出す。彼女は10年前自分の両親を殺した。正確には悪魔と取引をして殺させたのだ。ベラは地獄の番犬から身を守るため二人からコルトを盗んだのだ。ディーンのコルトを取り替えされたベラは契約の期限の10年目を向かえた。

★第60話 決戦の時
 悪魔との契約の時間まであと30時間。サムとボビーは契約書を持っている悪魔・リリスの居場所を突き止めることに成功する。サムはディーンの反対にもかかわらず、ルビーを呼び出して助けを求めるが、戦う準備ができていない今、中途半端な計画で失敗するのがオチと警告される。ところがディーンは彼女から悪魔を殺せるナイフを手に入れる。
 サムとディーンそしてボビーはリリスがいる街に向かう。そこには少女に取り憑いたリリスの他に彼女の護衛の悪魔がうようよしていた。サムはナイフを片手にリリスを殺そうとするが、すでにリリスは彼女から出ていったあとだった。
 0時を回った。サムとディーンそしてルビーは地獄の番犬から逃げようとするが、リリスはルビーに乗り移っていた。ルビーは番犬を招き入れディーンを襲わせる。








●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 これ、今さらですが、製作総指揮がマックジーなんですね~。最近では先日ターミネーター4の監督なんかをやっています。映画も作れる人が製作総指揮やってますし、予算も日本のドラマと違いますよね~。最初見た時はB級ドラマかなと思ったのですが、日本でもかなり人気らしいですね。
 映画は字幕で観る僕ですが、流石にドラマをすべて字幕で観ると疲れちゃうので吹き替え版。でもこのサードシーズンから声優が変わっちゃいました。1stシーズ、2ndシーズンはディーンの声を井上聡が、サムの声を成宮寛貴が担当していました。特に1stシーズンはこの声が下手で聞くに堪えなかったのですが、2ndシーズンでは少し増しになっていました。でもやっぱりうまくはない。そんななか、3rdシーズンではディーンの声をプリズン・ブレイクのマイケルの声を担当している東地宏樹が、サムの声を内田夕夜が担当。1st、2ndシーズンに比べると聞きやすい。さすがベテラン声優です。
 内容に関しても毎回映画を見ているような感じでとてもおもしろい。一週間もかけずに一気に見たのでちょっと飽きるような場面もありましたが、何せ悪魔とかのドラマって他にないし、映画にするとキリスト教に使って重い映画も多い中、このドラマは気軽に楽しめるオカルトドラマです。
 とうとう地獄に堕ちてしまったディーン。ネタバレしちゃうと4thシーズンで生き返るらしいのですが、今後の展開も楽しみです。



観て良かった度:●●●●● 5点





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