ミュージカル:ライオンキング 2回目




 先月、久々にキャッツを観てきましたが、今回も3年ぶりくらいに劇団四季ライオンキングを観てきました。


 ストーリーは前回の記事を参照。

●キャスト
ラフィキ鄭 雅美
ムファサ劉 昌明
ザズ明戸信吾
スカー栗原英雄
ヤングシンバ瀧澤 諒
ヤングナラ伊藤優佳
シェンジ高島田 薫
バンザイ太田浩人
エド遠藤 剛
ティモン黒川 輝
プンバァ福島武臣
シンバ田中彰孝
ナラ田村 圭





●感想、思ったこと

 客席に入ると3年前の興奮が戻ってきます。あの感動、あの迫力がこみ上げてきます。前回の記事は3年で4,300以上のページビューがあるほど皆さんが読んでくれていることからも、このライオンキングが10年のロングランを遂げてもなおまだ人気があることがわかりますよね~。
 前回観たときは、ミュージカル2作品めと言うことで、すべてに圧倒され、よく覚えていません。あれ?こんなシーンあったっけ?あのシーンまだ?なんて楽しみもありましたし、あの装置はああなっているのかとか、あそこでチェーンをつけているのかとか、見えなくてもいいところまで、隅から隅までずずずいっと楽しむことができました。
 だいたいの流れはわかっていても、やっぱり興奮するもので、シーンによっては涙がこみ上げてきます。ライオン・キングサントラを聞きながらこの記事を書いていますが、鳥肌たってくるくらいです。
 今回はミュージカル初めてという人と一緒に行ったのですが、ストーリーもわかりやすいし、ミュージカル初心者にもオススメだと思います。

 ところで、ハイエナが入ってきたからって、水まで涸れるんでしょうか・・・。



観て良かった度:●●●●● 5点 最低1点、最高5点









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