DVD:劇団四季 昭和の歴史三部作 DVD-BOX

ストーリーとその時の感想は過去の記事を参照してください。(李香蘭はこちら、異国の丘はこちら、南十字星ははこちら。)
劇場で観たときは3作品すべてとても感動したので、DVDを購入してしまいました。劇団四季ウェブショップの予約特典だったか、会員特典だったか忘れましたが、特典映像が入っているんですって。でも販売価格は定価の18,270円なんです。特典映像をとるか、値段をとるかで迷ったのですが、結局値段をとってAmazonで購入しました。僕が買ったときの値段は12,875円なんですが、今確認したら14,256円に値上げしてますね。
で、届いたのは発売日の1/23なんですが、ようやく3作品見直しました。いや~、やっぱり感動しますね。昭和という時代に日本が他の国にどんなことをしたのか、どんな仕打ちを受けたのか。昭和の歴史を語り継ぎ、平和への祈りを込めたミュージカルです。学校の歴史で習う教科書よりもよっぽど感動し、史実を学べます。(史実を元にしたフィクションです。)
感動する作品を家で気軽に何度でも観られるのは嬉しいですが、でも、やっぱりミュージカルは生が一番というのが率直な感想。生の観劇に比べたら感動度半減ですね。
それでも何度でも観られる気軽さには変えられないので、このあともDVDが発売されるようなので、他の作品も買ってしまうだろうなぁ。
ウィキッド、オペラ座の怪人、ライオンキング、夢から醒めた夢、赤毛のアン、ふたりのロッテなんかはもう一度観たいので、DVDが発売されたらきっと買っちゃいますね。でも、ウィキッドとかは版権の問題とかもあるし、無理なんだろうなぁ~。ミュージカルじゃないけどこの生命誰のものも良かったなぁ~。
生のミュージカルだと、東京近郊に住んでいないと結構つらいだろうけれど、DVDなら手軽なのでオススメです。
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