SUICAが燃えた
財布は燃えるし、SUICAは燃えるし、弁当は焦げ臭いし、なにより危険だ。。。 あーあっ、ペンギンが真っ黒焦げ。アンテナ線の部分のプラスティックも溶けています。。。SUICAは13.56MHz帯のRFIDを使っているので、電子レンジの周波数2.45GHzと全然違うので少しくらいは大丈夫かと思ったのですが・・・。 磁気カードの時は磁気に近づけないことと記載されていますが、SUICAは電子レンジに入れないこととは書いてないじゃん。PL法的にどうなんでしょうか? それと、壊れたSUICAのデポジットは? 東日本旅客鉄道株式会社ICカード乗車券取扱規則の第10条には「Suica媒体を当社に返却したときは、第11条、第31条、第32条及び第34条に定める場合を除き、デポジットを返却します。」と書いてあります。 第11条は「10年間使わなかった場合」「故意にICカード乗車券を破損させ、本規則の定めるサービスの提供に支障を生じさせた場合」が書いてあります。わざと壊した場合は帰ってこないらしいですが、過失の場合はどうなるんでしょうか? 第31,32,34条は使命などを偽った場合や改札を受けずに乗車しようとした場合など。 ダメもとでみどりの窓口に行ってみよう。。。(笑) ところで、定期券をつけない無記名Suicaと無記名PASMOの違いって本当に何もないのかなぁ?ってずっと思っていたのですが、SuicaはICOCAとして使えるけど、PASMOはICOCAとして使えないらしいんです。微妙に差があったのね。。。 あとは払い戻し。PASMOは私鉄の有人改札で払い戻してくれる(オートチャージ機能付きPASMOは制限あり)のに、Suicaはみどりの窓口only。時間かかるのよね~。 続きはこちら。 この記事へのトラックバック
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この記事へのコメント
猪木じゃないですが、「元気でいれば何でも出来る」です。
パスモの販売休止のニュースを聞きました。
スイカもバスで使えればいいのにって思います。(JR系のバスは使えるんでしょうか?)
タクシーでもスイカやエディーが一部使えるようになりました。でも車内でチャージできないんですよ。複数のカードを一度に使えないし。
まだまだ問題は出てきそうです。
複数のカードを利用できないのは、基本的に1人1枚というコンセプトからなるようで、この点に関しては解決される見込みは薄そうです。
ちなみに電子マネーは現在のところ法律上は商品券と同じ扱いです。ですから発行会社が倒産した場合は、少しは返ってきますが、全額は返ってきません。ネット上だけでやりとりする電子マネーに関しては、ポイントと同じ扱いになるので、1円も返ってこない可能性もあるんです。法整備も至急して欲しいですね。
ちなみに電気屋が発行しているポイントカードが2万ポイントくらいあったのですが、倒産してパーになってしまったことがあります。(涙)