「それでもボクはやってない」



 会社の友人(ブロガーではない)にかなり勧められ、それでもボクはやってないを見てきました。



●ストーリー(ネタバレもろあり)
 フリーターの青年・金子徹平(加瀬亮)は先輩から紹介してもらった会社の面接に行く途中、朝の通勤ラッシュに巻き込まれていた。乗車率250%という電車は身動きもできない。乗り換えのために降りた金子は後ろから歩み寄る女子中学生に腕を捕まれ、「今、痴漢したでしょ」と呼び止められる。一緒の電車にいたサラリーマン(田口浩正)も、女子中学生を支持し、ちょとした騒ぎになる。駅員に事務室で話を聞くからと言われる金子は、「やっていないのだから話せばわかってもらえる。」そう思って事務室に向かう。
 事務室に連れて行かれると、「その人はやっていません。」と言うOLが現れた。しかし駅員は聞く耳を持たず、事務室の扉を閉めてしまう。すかさず金子は扉を開けるが、そのOLはもうすでに立ち去った後だった。事務所では話を聞くどころか、警察に引き渡される。
 話は警察で聞くから、すぐ終わるからという警察に、大事な面接があるんです、と反論する金子。しかし強制連行される金子。それは長い苦難への第一歩であった。
 警察では同様に痴漢をした人が取り調べを受けており、その犯行を自白していた。金子も刑事から頭ごなしにやったんだろ!の一点張り。事情を話しても聞いてもらえない。話を聞いてもらえないならここにいてもしょうがない。そう思う金子は取調室から出ようとする。すると刑事は金子に手錠をかけた。金子は任意同行ではなくすでに逮捕されているのだ。私人による現行犯逮捕(第213条 現行犯人は、何人でも、逮捕状なくしてこれを逮捕することができる。)だ。
 今正直に言えば5万円程度の罰金ですぐに出られる。略式裁判つまり交通違反と同じだ。刑事にそう言われるが、やっていない物は認められないという金子。すると留置所に拘留されてしまう。留置所では詐欺罪で捕まった男に当番弁護士について聞く。当番弁護士とは1回目は無料で相談できる制度で、金子は自分の無罪を主張する。しかし当番弁護士は今なら5万円程度で示談すればすぐに出られる。もしそれを拒めば裁判になって3ヶ月は出られない。裁判になっても無罪になる可能性は低い。起訴されたうちの99.9%は有罪になってしまう。そう言われ落胆した金子から、弱々しく言葉が漏れる「やってないんだ・・・。」
 その頃金子の母親・豊子(もたいまさこ)が上京してきた。管理人(竹中直人)に頼んで部屋に入れてもらう。すると警察から逮捕されたと連絡された大学時代からの友人・斉藤達雄(山本耕史)が心配して家に来てくれた。無罪を信じる達雄と豊子は弁護士を探して回る。民事裁判と刑事裁判の違いもわからない二人は右往左往しながら、元裁判官の弁護士・荒川正義(役所広司)と新人女性弁護士・須藤莉子(瀬戸朝香)と巡り会う。最初、須藤は痴漢裁判などやれないと断るが、もし本当にやっていると確信したら降りていいから、否認裁判なんて滅多に経験できる物ではないからやりなさいと荒川に言われ、渋々引き受ける。
 警察、検察どちらの取り調べでも犯人扱いされ、自分の主張を聞いてもらえない。「確かな証拠もないのに起訴できるはずがない」そういう荒川の言葉だけが金子の希望だった。ところが「次の駅で扉が開くのに、どうして挟まった上着をそんなに撮る必要があったんだ?」その質問に答えられなかった金子。検察は「起訴だ。起訴。」そう言い、裁判になることが決まった。
 「被告人は前へ」裁判長の言葉と共に裁判が始まる。
 豊子と徹平は以前無実の痴漢で捕まった男の助言を受け、当時やっていないと言ってくれたOLを探す。それと共に、裁判は傍聴人がいる方が裁判官のやる気も変わってくる。そう言われ毎日OLを探し、友人らを誘って傍聴人を集める。
 裁判は金子に有利な展開となりつつあった。しかし裁判官が途中で変わってしまう。前の裁判官が痴漢の裁判で無罪判決を出した男が再度痴漢容疑で捕まったのだ。真犯人に無罪判決を出したのが真の異動の理由かはわからないが新しい裁判官は、頭から金子を真犯人として扱っているようにも見えた。
 裁判官は常時200件近い案件を抱えている。1つの裁判が長引けば他の裁判にも影響する。裁判官の査定は何件こなしたかで決まる。裁判官も所詮はサラリーマンと同じなのだ。
 金子とその弁護団は再現ビデオを作成し、金子に反抗は無理だと言うことを証明する。さらにあの日駅事務室に来てくれたOLも見つかった。
 そして第9回公判。判決が言い渡される。「主文。被告は懲役4月とする。」・・・「もしこの判決に意義がある場合は14日以内に控訴することができる。」金子はすかさず答える。「控訴します。」





●感想、思ったこと(ネタバレあり)
 この映画キャストもスタッフも超豪華です。監督はハリウッドでもリメイクされたShall we ダンス?周防正行、製作は踊る大捜査線亀山千広、キャストもハリウッドでも人気の役所広司硫黄島からの手紙加瀬亮などなど。演技派俳優のオンパレードです。それだけあって本当に迫真の演技で、映画の世界にのめり込みます。

 普通の人が、普通の生活をしていて、ある日突然逮捕されてしまう。普通から地獄に一気に転落してしまう。この映画のことがもしかしたら今日自分の身に起きてしまうかもしれないんです。本当怖い。
 でも、どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなんだろう。今まで痴漢を立証するのが困難なので注意などですまされていたものが、刑事犯罪として起訴されるようになったのはいいことだと思うが、それが行き過ぎてしまって本映画のような事態に陥ってしまう場合もある。あまりにも女性保護を行き過ぎれば今度は示談金目的の女性も現れるかもしれない。
 男性によっては痴漢と言われるのが怖くて電車に乗る時は彼女や奥さんなどにガードしてもらう人もいるといいます。今まで女性が電車に乗る時に彼氏や夫にガードしてもらっていたのが、一気に女性弱者から男性弱者に変わってしまいましたよね。
 裁判官や検事、刑事にとってこの主人公の金子は今までに出会う何千人、何万人のうちの一人。裁判官は金子を有罪にしても無罪にしても、あの法廷が終われば次の日の準備をしたりして、家に帰って家族と会い、次の日にまた法廷に立つんだろう。裁判官にとって金子は0.00?%の存在かもしれないけど、金子にとっては統計上の数字じゃなく、自分の人生そのもの。こいつは犯罪者だという色眼鏡をかけて捜査・裁判にだけはあたって欲しくないですね。
 「冤罪を0に近づける=真犯人を逃す確率が上がる。」もっと言えば冤罪を0にするためには真犯人の検挙率を0%にすればよく、逆に真犯人を全員検挙するためには冤罪を0%にすればいいんです。(指紋認証システムでも同じことが言え、本人を本人でないとご判断するのを0%にすると、別の人を本人と判別する確率が100%になるという理論があります。)でも、この矛盾した理論をできるだけ冤罪0で真犯人を逃す率を0にするために、捜査する警察、警察の動きを規制する検察、さらに弁護士を交えて裁判するのですから、この映画のように警察はもとより、検察も裁判官も色眼鏡をかけるということは、そのルールを無視していることであって、やってはならないことなのに・・・。
 金子の場合、判決によって「上に手を逃がせばいい」とか言われているので、上級裁判所でその点の検証をすればきっと無罪になるだろうなぁ。いい加減な捜査しかしていないので二審で無罪判決が出たら、検察側は上告はしないだろうし。

 でも、誰でも無罪であれば裁判所で無罪判決が出ると思うよね。それがこんな結果になるなんて、本当にショックです。痴漢や交通事故は一般の人がちょっとしたことでもしかしたら加害者になってしまう可能性が高いことなので、普段から注意しないと。(バイク通勤で良かったかも。あと、ビデオ類も処理しなきゃ・・・(笑))

 今まで面倒だなあと思っていた裁判員制度ですが、この映画を見て、日本もこういう制度があった方がいいかもと思いました。だって金子もそうでしたが、逮捕されたら何すればいいのか普通の人は知りませんよね。金子の場合詐欺師に当番弁護士のことを聞いたから、家族への連絡できることを聞いたから、いい弁護士に恵まれ裁判できましたが、もし教えてくれる人がいなかったら、どうなっていたか。もっと裁判のこと、いろいろ知る上で重要かもしれないなぁって思います。
 学校でも犯罪者になったらどうなるってこと教えてくれないですものね。学校でこういうことをちゃんと教えていれば高校生の犯罪も少なくなるんじゃないかと思います。

 最後に、達夫のように何ヶ月も一緒に戦ってくれる友達がいるっていいなぁ。金子も、事件で失ったものも多いけど、達夫や友人のこと、大事に思っただろうなぁ。あんな友人ボクにはいるかなぁ。

p.s.
この映画を見る前は、無実だったら裁判してでも無実を主張すると思っていたけど、実際は示談しちゃうかも。でもこんな男が増えれば、示談金目当ての女性も増えてしまうし、難しいところですね。
ところで、女性の感想も聞いてみたいです。よろしく。




1974年に建て替えられる前の最高裁判所庁舎のレンガ。
今まで最高裁ってきれいな建物で正義の象徴でかっこいいと思っていたんですが、この映画のラストのモノトーン調の最高裁を見たら、悪の巣窟とまでは行かないけど、正義の味方とは思えなくなってしまった。白か黒か判断できないそんなグレーが最高裁だからこそ、建物の色も灰色なのかな。。。



見て良かった度:●●●●●




●2007/02/14追記
この作品、「 グアンタナモ、僕達が見た真実」、「輝く夜明けに向かって」の3作品で、やってない映画シリーズと言うらしいですよ。




※キャンペーンはこの記事掲載時に実施しているものです。実際は注文時にご確認ください。





この記事へのコメント

2007年02月03日 17:05
こんにちは、TBありがとうございます。
本作は本当に男として怖い映画でした。へたなホラー映画より、ある意味怖いかもしれませんね。考えてみると、この作品の被告も証人もどちらも証拠が無く、結果的に被害者を含む証人の意見が優先するような形でしたけど、映画の中の裁判官ように被告に対して色眼鏡で見るのは止めて欲しいですね。
また「masalaの辛口映画館」にてお待ちしております。
2007年02月03日 18:21
masalaさん、コメントありがとうございます。
そうですね。裁判長もおかしいよね。他の証人はすべて、OLは金子が犯人だったようなことを言っていたと証言しているにもかかわらず、それが違ったことが証明できた。つまり他の証人の意見は参考にならないはずなのに。完全に色眼鏡ですからね。ホント怖いです。
2007年02月03日 18:42
この映画の女子高生がそうであったように”思い違い”というのは起こりうること。去年、軽くクルマの事故に遭ったのですがそのときにも、たった1日経っただけで当時の状況がよく思い出せなくなってしまった経験があります。ですからそれで他人の一生を左右してしまうようなことになったら大変。気をつけないと。。と思いました。ま。もう痴漢にあうことはないと思いますけど(笑)
2007年02月03日 19:01
TBありがとうございました。
女性の意見を・・・と言うことでしたのでちょっとお邪魔してみました。嘘で塗り固められた裁判、そんなもののために時間を費やし金を払って犯罪者になる。「それっておかしいよね」というのか一番思うことで、「そんなことするなら示談しちゃいなよ」って言いたいのが現実です。ビデオも買わずにレンタルの方がいいかもしれませんね(笑)そもそも痴漢なんてしなければいいのですが、それは本末転倒なので控えますけど、発生してしまった事には、すべき事はやはり国が間違いを認める余地を用意することだと思いますね。
2007年02月03日 21:56
こんばんは。
アタリヤならぬ・・・なんだろう?(笑)
発生しないとは言い切れませんね。
勘違いはありえると思います。人間の記憶なんていい加減なものですしね。
少なくとも私は、余程でなければ「絶対」という言葉は使いません。
今回の判決は、相手が15歳の少女だった、という部分が大きく影響したかなと。いかにも風な女性だとしたら、もしかしたら・・・。と思いたいところですが。
masya
2007年02月03日 23:55
この作品と「どろろ」を天秤にかけて結局、2日に分けて観ました。作品の余韻を感じたくて出来るだけ梯子はしないようにしてるんです。
2時間超の作品でしたが一気に観ましたね。視点が変われば主張も変わるもので結論から言うと私はこの作品から「もやもや」とした問題を提起されただけに終わりました。
あの女子高校生だって「必死」だったろうし、「どうせ、やってないんだから」とたかをくくっていた「ぼく」の気持ちくらい理解できました。
警察、検察、裁判官の面目とか威信とかも絡んで複雑ですねえ。痴漢がおきやすい「環境の提供者」としての鉄道の責任だってあると思いますよ。
以前だったら「マナー」ですんでいたのに「ルール」になったことって多いですよね。
本当に申し訳ないけど観終えたとき、爽快感がない映画でした。でも☆は5つですね。
2007年02月04日 01:27
●Cartoucheさん、コメントありがとうございます。
事故は大丈夫だったんですか?怪我はたいしたこと無かったのでしょうか。そうだといいんですけど。
何かあった時にすぐに記録ができるようにデジカメをいつも身につけておきたいですね。まわりの人の顔とか、当日のやりとりを動画などで残しておけば少しは役に立つ情報を記録できるかもしれませんから。ラッシュの電車の中で使ったら余計怪しい人ですけど。
あの女子中学生もその後男の人の一生がどうなるのかを知っていて、それでも確かに間違えなくあの人と断言できるのか微妙です。

●るいさん、コメントありがとうございます。
間違えを起こさないために控訴や上告という制度があるのですが、それでも人が人を裁くのですから完璧というわけには行かないと思います。裁判員制度によって裁判がどう変わっていくのか。少しでも冤罪が少なくなり、真犯人が無罪で釈放されることがなくなるように変わってくれればいいですね。
2007年02月04日 01:34
●たいむさん、コメントありがとうございます。
そうですよね。少なくともボクは相手を犯人扱いするような時はおそらくドキドキして詳しいことなんて覚えていないと思います。以前このブログでもタバコのポイ捨てする時に注意したことを記事にしたことがありますが、もうドキドキしちゃってその夜思い出しても詳しい状況なんて覚えてませんから。
人の記憶なんてすぐに劣化してしまいます。

●masyaさん、こんばんは。
痴漢が起きやすい状況を鑑みて女性専用車両を用意したんでしょうが、アレって表示がわかりにくいですよね。呪うと思ったら「女性専用車両」なんて書いてあるから隣の車両に呪うとしたら乗り遅れてしまいました。でもよく見たら通勤ラッシュ時間だけで僕が乗ろうとしていた時間は女性専用じゃなかったんです。時間外だったら自動で消えるような表示にして欲しい。
ちょっと話題がずれましたが。。。
2007年02月04日 02:48
こんばんは。いい映画でしたね。
私はやっぱり取調べの内容を録音できないのが日本の最大の問題だと思います。陪審員制度(裁判員制度)を導入している国の多くは取調べは録音しているようです。このケースの場合、これができてれば無罪の可能性はアップしたと思うし。
そして、これはかなりのマイナー意見だと思うけど、いくら無垢な15歳とはいえ、警察の人がいってたから・・とか無責任すぎて一番腹が立ちました。訴える以上、その人の人生を変えてしまうことに責任を持て!といいたい。・・・ってあつくなってすみません・・。
2007年02月04日 09:26
gomaさん、コメントありがとうございます。
> 警察の人がいってたから
たぶん、これは警察の人の話し方なんだと思います。あの少女だってあの人を犯人だと思って捕まえたわけだし、事情聴取という緊張する場ですからね。
「あいつが犯人で間違えないね?」なんて聞かれるより、「もしあの人じゃなく斜めの人が犯人だったとしたら、背中に手が来るからきっと気がつくよね~?気がつかないように手を引っ込めるなんてできるかなあ?普通無理だよね?」なんて感じで話されたら、やっぱり「そうです」としか答えてしまいます。だって、そんなことないんじゃないですか?なんて答えたら何でそいつを捕まえたんだ?ってことになっちゃうし。
事情聴取を受けたことないのでわかりませんが、占い師と一緒でコールドリーディング的な話し方をしているのではないでしょうか?
犯罪者となった人が今後どういう人生を歩まなくてはならないのか、もし冤罪だったらその人がどうなっちゃうのかを、小さい頃から教えて、犯罪が起こらない世界に、冤罪が起こらない世界を作るしかないのかなと思います。
p.s.
録音ができないのが問題というのは私も同感です。
2007年02月05日 07:50
こんにちわ。TBありがとうございます。
私からのTBは、また化けてしまうと思うので、こちらにコメントしますね!
私は、「悪い事をしていないんだから、裁判官だけはわかってくれる」と信じていたので、あの結果にショックを受けました。
司法の全てにおいて不信感を持ち、やっぱり権力にはかなわない?と、哀しい気持にもなりました。
普通は、起訴される流れも知らないし、そもそも起訴がどのくらいの重みなのか知らない人が多いと思うんですよ。
突然別世界に連れて行かれてパニック状態の人間を、勢いで有罪にしたという気がしてしまいました。
それと、もうひとつ恐ろしいなと思ったのが人間の記憶です。
皆、自分の感情が入り混じって証言してたじゃないですか。
本人は嘘をついてる意識はないけど事実とは違っていて、裁判官がそれをすんなり受け入れたのには驚きました。
信憑性の有無は問わないもんなんですかね・・・・。
色々考えてしまい、ダークサイドに落ちていきそうです・・・・。
2007年02月05日 13:02
こんにちは。TBありがとうございました。

>一気に女性弱者から男性弱者に

ほんと。痴漢は許せないけれど、だからと言って
なんでこうも極端にしかならないんでしょう。
日本の裁判、絶対改善しなきゃ!と思いましたけど
どうにもできない今は、女性の方を向いて立たないとか
ビデオ類は処理するなどして、自分の身は自分で守るしか
ありませんね。。。
2007年02月05日 20:43
●michiさん、こちらにもコメントありがとうございます。
そうですよね。人間の記憶なんて曖昧です。半分自分の思いこみが作り上げています。特にあの太った男性(田口浩正)もいいように証言してましたものね。記憶違いは普通に日常でもあるじゃないですか。会議でもあの時課長はこう言っていたような気がするけど、別の人はそう思っていなかったり・・・。
ボクも追突事故を目撃したことがありますが、「あぶな~い!」って思った記憶はあるのですが、警察に前の車は止まっていたか動いていたか?とか質問された時に、覚えてないんですよね。ほんの数分前のことなのに。
そんな曖昧な証言だけで判決を決められたら・・・。こわいこわい。
2007年02月05日 20:45
●kenkoさん、コメントありがとうございます。
極端なのは日本人の性格なんでしょうか?ダイエットに納豆がいいと言えば、みんな納豆買うし。(笑)
とりあえずボクもビデオの処理はしなくちゃ。(笑)
2007年02月10日 14:03
『そのビデオ!タイトルを読んで下さい!』なぁんて言われたら、ホント嫌ですよね(笑)
2007年02月10日 18:21
あんさん、コメントありがとうございます。
裁判長の言うとおり、自分で読めばいいじゃないですか。ねぇ?!
2007年02月10日 21:17
TBありがとうございます。「やってないこと」の証明って、実際、どんな場合にも、とても難しいと思いました。知人の司法書士さんも、この映画を絶賛してました。「実にリアル」なのだそうです。参りました。由々しき事態です。裁判員制度では、軽微な事件ではなく、重大な犯罪の事件に市民が参加するのだそうです。
2007年02月10日 21:39
あかん隊さん、いつもコメントありがとうございます。
裁判員制度は重大犯罪のみなんですか。それは知りませんでした。知識不足ですみません。
K
2007年02月10日 22:29
公開から3週目にして、ようやく観てきました。
今までネタバレ見ないようにずっと気をつけてきて、まっさらな気持ちで挑みました。つまり主人公と同じ目線で逮捕の過程や裁判の行方を見たんですが、もうぜんぜん納得行きません!!!!本当にこんなことが日本の司法の世界で起こっているとしたら大問題です。
そういった意味で周防監督が社会に訴えようとした視点はすごいと思います。
こんな司法のあり方では、この世から痴漢は絶対無くなりませんね。実際私の友達も「アンタ、痴漢したでしょ?」って言ったら、相手が開き直って「うるせぇ。触って何が悪い!」って逆ギレされたことあるらしいもん。

ところで『ルワンダの涙』、今週の上映回数がたったの1回になってしまっています。23区内だとあそこ1館でしか上映していない、いわゆる単館系映画なんだから、シネスイッチみたいにある程度責任持って長い間上映して欲しいですよね!ってことで、またあの映画館の評価が個人的に下がりました(<=やたら根に持っている)。
2007年02月11日 01:30
Kさん、コメントありがとうございます。
冤罪率ってどのくらいなんでしょうね。冤罪率なんてどこからも発表にならないのでわかりません。日本の有罪率が99%、アメリカの有罪率は78%。アメリカの有罪率が普通だとしたら日本の冤罪率は21%なんてアホなことを書いている人もいますが、統計をほんの少しでも知っていればそんな単純に計算できないこともわかると思います。少なくとも先日もニュースになっていたように冤罪率は0%ではありません。この映画のようにいい加減な取り調べと裁判が行われているのが現状ならなおさらです。
Kさんのおっしゃるとおり、認めた人はすぐに出られるというのもおかしな話ですし。
なんか納得できないことが多いですね。


ルワンダの涙は、本当に上映館が少ないですね。川崎にはシネコン3つもあるのに、どこも上映しないなんて・・・。
2007年03月08日 21:55
こんばんはTBお邪魔します
この裁判、というより裁判のシステムに腹が立ちますね。
周防監督にしては、地味だけど退屈しないところが巧いですね。
監督も冤罪の経験があるのだろうか、凄い執念を感じましたよ。(笑)
2007年03月09日 00:29
ケントさん、TB&コメントありがとうございます。
昨日も冤罪のニュースが流れていたし。。。
冤罪の代償は本当に大きいですよね。
2007年03月10日 00:28
おじゃまします。
私はこの映画を観て、巷で話題の裁判員制度、「御免こうむります」って感じです。正直、裁くほうにも裁かれるほうにもなりたくないです、気が弱いモンで。TBさせていただきました。
2007年03月10日 07:08
beraboさん、コメントありがとうございます。
確かに面倒ですよね。でも、普通に生活していてもちょっとした間違えで裁判に巻き込まれることもあります。それがこの映画のように冤罪かもしれませんし、交通事故やスキーの事故で加害者になるかもしれないし、逆に訴える立場になるかもしれません。裁判員制度がいいかはわかりませんが、何かしら裁判という物が身近になる何かが必要だと思います。
2007年11月15日 18:58
TBさせていただきました。

映画では語れなかったこと、裁判だけではなく事件や事故の捜査や取調べのやり方なんかにまで、監督は疑問を元検事の弁護士にぶつけていて、裁判とか捜査とかほんとに変えなければならないなと痛感しました。
2007年11月15日 23:43
タウムさん、お久しぶりです。
本ですよね~。本屋で見かけて読みたくなったんだけど、その時買わなかったら、すっかり忘れてしまいました。
今度買ってみようかな。

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    Excerpt: エンターテイメントじゃなかった! エンタメ作品だと思って観に行くと、痛いしっぺ返しをくらうかもしれないので要注意ですよ。という事で、事前にどういう映画か知っておいてから鑑賞する事をおすすめします。 .. Weblog: Wings of Freedom racked: 2007-02-03 19:52
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: これが、日本の、裁判。 Weblog: 悠雅的生活 racked: 2007-02-03 19:54
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: (07年1月鑑賞) 「社会派の作品でありつつ思い切りエンタテインメント!。なんと... Weblog: 丼 BLOG racked: 2007-02-03 20:21
  • 『それでもボクはやってない』鑑賞!

    Excerpt: 『それでもボクはやってない』鑑賞レビュー! 11年ぶりの新作、遂に始動!! 周防監督が選んだ題材は “裁判” 十人の真犯人を逃すとも、 一人の無辜(むこ)を罰するなかれ ★revi.. Weblog: ☆★☆風景写真blog☆★☆healing Photo! racked: 2007-02-03 20:50
  • それでもボクはやってない(日本)

    Excerpt: 映画ファンだけど監督には無関心なアンマリーだけどさ、さすがに周防監督は知ってるよ。 周防監督って知ってます?  ってバイトくん(大学院生)に聞かれたときも知ってるよって即答できたもん これ、昨年のコト.. Weblog: 映画でココロの筋トレ racked: 2007-02-03 20:55
  • それでもボクはやってない 80点(100点満点中)

    Excerpt: けーっぱーくーだー♪ 公式サイト 社会現象とも呼べる大ヒットを記録した『Shall we ダンス?』の監督、周防正行が11年ぶりに製作した劇場映画。 現代社会に普通に存在しながらも、あまり表立って.. Weblog: (´-`).。oO(蚊取り線香は蚊を取らないよ) racked: 2007-02-03 20:55
  • 「それでも僕はやってない」持つべきは友と弁護士

    Excerpt: 監督 周防正行 周防正行11年ぶりの新作は期待を大きく超える名作だった。 裁判制度に関する薀蓄を見せてくれる作品、ぐらいの期待で観に行ったが、被告を支援する母親と友人たち、親身になって援助する別の冤罪.. Weblog: ももたろうサブライ racked: 2007-02-03 21:29
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: びっくりしたのは、(きっと誰もがそうでしょうが…)「裁判」それも「冤罪事件」をまとに絞った映画と言う事で、決して皮肉たっぷりに描いたエンタメ性の作品ではなく、全篇を通してかなり真面目、それもリアリティ.. Weblog: 八ちゃんの日常空間 racked: 2007-02-03 21:35
  • 「それでもボクはやってない」みた。

    Excerpt: 裁判モノの作品は、結構好んでみる。今回法廷で争われる事件は”痴漢”。「無実」を主張する青年及び弁護側と、「容疑を認めろ」と迫る検察側の真っ向対決。被害者による現行犯逮捕から判決までに約1年。それは「な.. Weblog: たいむのひとりごと racked: 2007-02-03 21:47
  • 「それでもボクはやってない」

    Excerpt: は~~~~~っ。 裁判が進み、冤罪で法廷に立つ主人公が不利な状況になる度に巻き起こる観客のため息が劇場に充満する。観客は映画を観ていると言うよりは、主人公の支援者になって裁判に立ち会っている傍聴人のよ.. Weblog: 古今東西座 racked: 2007-02-03 22:04
  • 『それでもボクはやってない』@テアトルダイヤ

    Excerpt: フリーターの金子徹平は会社の面接のため、通勤ラッシュの満員電車に乗った。ホームに降りると女子中学生から「痴漢したでしょ?」と声を掛けられ、駅事務室に連れて行かれ、そのまま警察署へ。「ボクは何もやってな.. Weblog: 映画な日々。読書な日々。 racked: 2007-02-03 22:08
  • 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 見ごたえ満点。怖い、悔しい、面白い。 フリーターの金子徹平は、通勤ラッシュの電車に乗り、降りたホームで痴漢だと言われた。映像主義、アート系好きの私としては、本来はこの作品はスクリーンで観る必要のない.. Weblog: かえるぴょこぴょこ CINEMATIC ODYSSEY racked: 2007-02-03 22:14
  • 法律扶助の日/それでもボクはやってない(07・日)

    Excerpt: 1月24日は「法律扶助の日」。 Weblog: 毎日が映画記念日 racked: 2007-02-03 22:23
  • 「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 「Shall we ダンス?」の周防正行監督の最新作です。 が、今作は娯楽作品ではありません、 社会作品とでもいうのでしょうか?   現代日本の司法制度に対する驚きと不満が、 たっぷりとぶちまけられて.. Weblog: しんのすけの イッツマイライフ racked: 2007-02-03 22:47
  • 「それでもボクはやっていない」を観た・・・・。

    Excerpt: 最近、富山で強姦罪で実刑判決を受けた男の人が二年9ヶ月服役後、無罪だという事が判明した。それは昨年8月に別件で逮捕された男が「自分がやった」という自白からだ。警察の取調べもかなり不十分だったようである.. Weblog: 銅版画制作の日々 racked: 2007-02-03 23:31
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 見てきました。。。 いや~大変ですよね。。。無実なのにあれよあれよで有罪決定說 世の中にはいろんな事件があるけど 納得できないものいっぱい獵 うさぎ.. Weblog: ちわわぱらだいす racked: 2007-02-04 00:02
  • 「それでもボクはやってない」そのリズム

    Excerpt: 周防正行監督11年ぶりの新作「それでもボクはやってない」。冤罪事件と日本の裁判システムについてをドキュメンタリーの手法ではなく、きっちりと「映画」として描き出した超傑作 !! 注・内容(カメラワーク).. Weblog: 映画雑記・COLOR of CINEMA racked: 2007-02-04 00:04
  • 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 『それでもボクはやってない』公式サイト 監督・脚本:周防正行 音楽:周防義和 出演:加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、田中哲司 、    光石研 、尾美としのり 、大森南朋.. Weblog: Rabiovsky計画 racked: 2007-02-04 00:07
  • 【それでもボクはやってない】法律って何?救われる方法は何処?

    Excerpt: 10人の犯罪者を逃しても1人の無辜をも罰してはならない。警察、検察、裁判官。法に関わる者の理想であろう。何かやった事を証明するのはたやすいが、やっていない事を証明するのは難しい。冤罪。世の中で様々な犯.. Weblog: 見取り八段・実0段 racked: 2007-02-04 00:19
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 「それでもボクはやってない」~タイトルからすれば・・やっぱり有罪ってことなのね。。。 裁判ごとには今のところ全く縁がなく、法廷の様子といえばテレビドラマなんかで観て知ってる程度。 裁判を起こすのは大.. Weblog: future world racked: 2007-02-04 00:45
  • 映画「それでもボクはやってない」

    Excerpt: それでも、それでもボクはやっていない。控訴します!!刑事事件で起訴されたら有罪率99.9%、冤罪事件にかぎっても97%が有罪になるという実態・・ 仕事もせずブラブラしていた金子徹平(加瀬亮).. Weblog: 茸茶の想い ∞ ~祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり~ racked: 2007-02-04 00:51
  • それでもボクはやっていない

    Excerpt: それでもボクはやっていない 上映時間 2時間23分 監督 周防正行 出演 加瀬亮 瀬戸朝香 山本耕史 もたいまさこ 役所広司 評価 7点(10点満点) 会場 東商ホール(試写会) 簡単(テキトー)あ.. Weblog: メルブロ racked: 2007-02-04 00:52
  • 「それでもボクはやってない」有罪ありきの現実に立ち向かった冤罪被害者と支援者たちの過酷な闘い

    Excerpt: 「それでもボクはやってない」は痴漢と間違えられたフリーターの青年が無罪を訴えて裁判と闘うストーリーである。周防正行監督11年ぶりの作品として現在の裁判の現実と問題点を忠実に描かれた作品として注目だ! Weblog: オールマイティにコメンテート racked: 2007-02-04 01:33
  • 「それでもボクはやってない」と共謀罪

    Excerpt: 監督・脚本:周防正行出演:加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司百聞は一見にしかず。万が一あなたが冤罪に見舞われて、被疑者になったとする。やっていないのだから容疑を認めない。真実はいつか必.. Weblog: 再出発日記 racked: 2007-02-04 01:53
  • 『それでもボクはやってない』 ('07初鑑賞10・劇場)

    Excerpt: ☆☆☆☆☆ (5段階評価で 5) 1月21日(日) シネ・リーブル神戸 シネマ1にて 15:55の回を鑑賞。<img class="emoji" src="https://blog.seesaa.jp/images_w/emoji/11_train.gif" /> Weblog: みはいる・BのB racked: 2007-02-04 02:05
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: アメリカでもヒットしリメイクもされた「Shall we ダンス?」の周防正行監督の新作です。 日本の裁判制度というかデティールを描いたもので、ほんとに細かく描写されており、ある意味、被疑者・被告人デビ.. Weblog: しぇんて的風来坊ブログ racked: 2007-02-04 02:13
  • 『それでもボクはやってない』 9P

    Excerpt: 私的オススメ度:9P『Shall We ダンス?』の周防正行監督がの11年ぶりの作品かつ、最近マイ大注目の加瀬亮主演の社会派映画っていうことでこれは見てみようーと思ってました。土曜日なのに、出社だった.. Weblog: OL映画でいやし生活 racked: 2007-02-04 02:41
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 製作年度 2007年 製作国 日本 上映時間 143分 監督 周防正行 製作総指揮 - 脚本 周防正行 音楽 周防義和 出演 加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、.. Weblog: タクシードライバー耕作の映画鑑賞日誌 racked: 2007-02-04 06:06
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 周防監督の11年ぶりの新作!ってことで大話題になっています。でも札幌では1館のみの上映・・これは以外。 すごく怖かった、そしてすごく面白かった!2時間24分全く退屈せず。とてもいい出来の社会派エ.. Weblog: しまねこ日記 racked: 2007-02-04 06:57
  • 『それでもボクはやっていない』

    Excerpt: 『それでもボクはやっていない』   本当に無実でも、 無罪になるとは限らない… ってホント?   久々に心を動かされる映画を観ました。 この映画を観終わった後、誰かと語りたい衝動に駆られます。 「こ.. Weblog: 唐揚げ大好き! racked: 2007-02-04 07:03
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 無罪と無実は、似て非なり。ひとたび警察に捕まり、裁判が始まったら、推定有罪の世界の恐ろしさ。 この映画は、観客が主人公が無実を知っているからこそ、この恐ろしさを感じる Weblog: skywave blog racked: 2007-02-04 08:10
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 公開日 2007/1/20監督・脚本:周防正行 「Shallweダンス?」出演:加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/鈴木蘭々/小日向文世/もたいまさこ/役所広司 他【あらすじ】フリーターの金子徹平は会社面接へ.. Weblog: Good job M racked: 2007-02-04 08:28
  • それでもボクはやってない

    Excerpt:  評価:◎  無実度:0.1% 評価表(★:絶賛! ☆:面白い! ◎:良かった♪ ○:普通 △:ややつまらない 凹:ヘコむ &times;:観ちゃいけない) 『あらすじ』  面接を受けに行くために、.. Weblog: 何書☆ねくすと racked: 2007-02-04 08:40
  • それでもボクはやってない

    Excerpt:  公開前からずっと楽しみにしていたのに初日に観に行けず、このままだとズルズル観に行かずに終わってしまいそうな不安感があったので慌てて観にいきました。評判の良すぎる作品というのは、たまに「あえて私が.. Weblog: にわうたぶろぐ racked: 2007-02-04 09:14
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 真実を 蔽う砂漠の 駱駝たち   やってない、やってないっいてんだろ、やってねえんだよ、虚しい叫びが誰にも届かず宙を舞い空に吸い込まれていく。スクリーンに釘づけになりながらも、頭の中には、物語以外.. Weblog: 空想俳人日記 racked: 2007-02-04 10:02
  • それでもボクはやってない☆独り言

    Excerpt: 痴漢って現行犯だよね?今になって・・・あーいう告発なんだったら、冤罪ごろごろあるんじゃないかって思っちゃった。。。『それでもボクはやってない』観てきました。警察や裁判所は公正な所である・・・信じられな.. Weblog: 黒猫のうたた寝 racked: 2007-02-04 10:13
  • 『それでもボクはやってない』-知っておいた方がいい裁判の現実。

    Excerpt: 『それでもボクはやってない』(★★★★☆) 2006年/日本 監督/周防正行 脚本/周防正行 出演/加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、大森南朋、鈴木蘭々、小日向文世 他 痴漢えん罪.. Weblog: アジアンリミックス racked: 2007-02-04 11:46
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 隣りに座っていた年配のご夫婦。劇場が明るくなってすぐ、ご主人の方が奥様に「恐ろ Weblog: C note racked: 2007-02-04 13:05
  • それでもボクはやってない

    Excerpt:       それでもボクはやってない(2007年、東宝) http://www.soreboku.jp/index.html ? 監督&脚本:周防正行 出演:加瀬亮、瀬戸朝香、役所広司、山本耕史、.. Weblog: ライターへの道~私の観るもの、感じる事を伝えたい!~ racked: 2007-02-04 14:53
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 「それでもボクはやってない」製作:2006年、日本 143分 監督、脚本:周防正 Weblog: 映画通の部屋 racked: 2007-02-04 17:07
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 先日、こちらのエントリで「お父さんはやってない」について少し書きましたが、金曜日の夕方、ようやく周防監督の映画の方に行ってきました。八尾のMOVIXだったんですが、105席の部屋だったのに意外に空いて.. Weblog: BBRの雑記帳 racked: 2007-02-04 18:22
  • 「それでもボクはやってない」 もう裁判が人ごとではいられないのかも・・・

    Excerpt: 周防正行監督の久しぶりの新作です。 今までもユニークな題材を選んできた周防監督で Weblog: はらやんの映画徒然草 racked: 2007-02-04 19:40
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: いや~周防監督の久しぶりの作品で期待大だったもんで、 意識的に劇場でかかった予告編以外はほとんど情報をシャットアウト してましたが、正解だったような気がしました。 この映画これから観ようかと思われ.. Weblog: It&#39;s a Wonderful Life racked: 2007-02-04 19:57
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 監督:周防正行 主演:加瀬亮 おそろしい現状です。 こんな流れで犯人にされてしまうなんて。 もっとおそろしいのは 真犯人以外、被害者の女の子、駅員、刑事、裁判に関わる全ての人に、 悪意はないっ.. Weblog: えいがの感想文 racked: 2007-02-04 21:15
  • 「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 「Shall we ダンス?」の周防正行監督の最新作です。 が、今作は娯楽作品ではありません、 社会作品とでもいうのでしょうか?   現代日本の司法制度に対する驚きと不満が、 たっぷりとぶちまけられて.. Weblog: しんのすけの イッツマイライフ racked: 2007-02-04 21:17
  • 映画「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 今日、映画「それでもボクはやってない」を鑑賞してきました。 Weblog: FREE TIME racked: 2007-02-04 21:48
  • それでも ボクは やってない 観ました~

    Excerpt: それでも あなたは 通勤電車に乗りますか? それでも ボクは やってない(公式サイト)観ました。 いつもどおり安城コロナワールドでしたが 公開初日なのに8番シアターという仕打ち!(1番シアターが一.. Weblog: 玉露 いかがです? racked: 2007-02-04 22:31
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: それでもボクはやってない'07:日本 ◆監督:周防正行◆出演者:&nbsp;加瀬亮 、役所広司、瀬戸朝香 、山本耕史 、もたいまさこ 、田中哲司 、光石研 ◆STORY◆会社の面接に向かう金子徹平は.. Weblog: C&#39;est Joli racked: 2007-02-04 22:59
  • それでもボクはやってない(評価:☆)

    Excerpt: 【監督】周防正行 【出演】加瀬亮/瀬戸朝香/山本耕史/もたいまさこ/役所広司/他 【公開日】2007/1.20 【製作】日本 【コメント】 フリーターの金子徹平は、通勤ラッシュの電車の中で女子中学.. Weblog: シネマをぶった斬りっ!! racked: 2007-02-04 23:22
  • 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 「Shall we ダンス?」以来なんと11年ぶりの新作!? だったんですねぇ・・周防監督。 観終わってみれば2時間23分という長い上映時間だったにも関わらず、手に汗握り、夢中で主人公の青年の行く末.. Weblog: Brilliant Days racked: 2007-02-04 23:22
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 裁判の主役は、検察官でも弁護士でもなく裁判官だった。。。痴漢と間違えられて逮捕される徹平。警察で否認し続けていると長期間の勾留生活が始まる。検察側は有罪を主張し、弁護側は無罪を主張する。そして始まる裁.. Weblog: まてぃの徒然映画+雑記 racked: 2007-02-04 23:45
  • 【2007-9】それでもボクはやってない

    Excerpt: おかしい 日本の裁判 裁判とは何か? そして真実とは・・・ 今、運命の法廷が開かれる Weblog: ダディャーナザン!ナズェミデルンディス!! racked: 2007-02-05 00:29
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 映画「それでもボクはやってない」の感想です Weblog: ジャスの部屋 -映画とゲーム- racked: 2007-02-05 11:09
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 143分の映画、引き込まれました。久しぶりの周防監督ですね。考えてみたら、「ShallWeダンス?」が96年ですよ~。10年も、周防さんなにをしていたんでしょ^^)何か「これ」というものが見つからない.. Weblog: ぷち てんてん racked: 2007-02-05 19:43
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 周防正行監督、久々の新作で周囲の期待度は公開前から高かったけど、その期待を裏切らない作品だ♪ 140分という長さを全く感じさせない日本の裁判の問題点を描く真面目な法廷劇だ ただし全然、堅苦しくない .. Weblog: Cinemermaid racked: 2007-02-05 21:04
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: フリーターの青年・金子は、就職希望先の面接に向かう満員電車の中で、痴漢と間違えられて逮捕されてしまう。無実を訴える金子だったが、警察は彼の主張に耳を傾けず弁護士も「たとえ無実でも罪を認めて示談にした.. Weblog: 5125年映画の旅 racked: 2007-02-05 21:50
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 【映画的カリスマ指数】★★★★☆  無罪と無実はどう違う? Weblog: カリスマ映画論 racked: 2007-02-05 22:02
  • 冤罪 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 先日はじめてプリキュアなるものを観ましたが、 なにこれ?ドラゴンボール? そんな Weblog: 多趣味ですがなにか問題でも? racked: 2007-02-05 23:38
  • それでもボクはやってない★★★★☆

    Excerpt: 昨日、「不都合な真実」とどっちへ行こうかと迷って 結局こっちに行ってきました~。 ずっと映画に引き込まれっぱなしで 終わった後には、ショックでしばらく動けなかった。。 これが日本の裁判の現実? 有.. Weblog: ちいろぐ racked: 2007-02-05 23:49
  • 「それでもボクはやってない」5つ★ 周防正行監督に拍手!

    Excerpt: 見て良かった!今まで全然知らなかった「日本の裁判の現実」に驚きと、恐怖・・・。 Weblog: ポコアポコヤ 映画倉庫 racked: 2007-02-06 08:58
  • 映画:それでもボクはやってない試写会

    Excerpt: それでもボクはやってない試写会(TOKYOFMホール) 「裁判は真実を明らかにするものではない」 正直者は・・をみるのでしょうか。正しいことをするのはソンなんでしょうか。 やってない人がやってない.. Weblog: 駒吉の日記 racked: 2007-02-06 11:51
  • それでもボクはやってない(2007/日本/周防正行)

    Excerpt: 【ユナイテッド・シネマとしまえん】 フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、会社の面接に向かうため通勤ラッシュの電車に乗っていた。そして、乗換えの駅でホームに降り立った彼は女子中学生から痴漢行為を問いただ.. Weblog: CINEMANIAX! racked: 2007-02-06 19:41
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 映画「それでもボクはやってない」を観てきました!! 痴漢冤罪事件を題材にした周防正行監督の映画で、かなり話題になってるし、電車に乗ることも多くずっと気になってたので、観たいと思ってたんですよ。 こ.. Weblog: Thanksgiving Day racked: 2007-02-07 03:57
  • 『それでもボクはやってない』★★★★★★★★☆(8.5点)

    Excerpt: 昨夜観てきました、周防正行監督の最新作『それでもボクはやってない』。 痴漢冤罪裁判をテーマにした作品です。 うーん...重かった。もちろん面白かったんだけど、重かったなあ... なんというか、男にと.. Weblog: ginpeichanの映画日記。 racked: 2007-02-07 05:12
  • 映画「それでもボクはやってない」は必見ですよ

    Excerpt: 誰でも被害者・加害者に成りうる痴漢冤罪(えんざい)をモチーフに、これまでの映画やTVで描かれた裁判とは全く違う、日本の刑事裁判の現実を映画という手段で問う、話題作! 「Shall we ダンス?」の.. Weblog: 【 X-cafe】 racked: 2007-02-09 01:03
  • 「それでもボクはやってない」映画感想

    Excerpt: ええと、当初見るつもりでは無かったこの映画、ところがネット上のあらゆるところで絶 Weblog: Wilderlandwandar racked: 2007-02-09 17:34
  • 0.1%の無罪に向かって。~「それでもボクはやってない」~

    Excerpt: まずは公式サイトへ。 →http://www.soreboku.jp/index.html トラックバックも受け付けてるようですので みなさんで意見交換するのもよろしいかと。 てっきりコメディタッチ.. Weblog: ペパーミントの魔術師 racked: 2007-02-10 00:39
  • 「それでもボクはやってない」 now roadshow!

    Excerpt: それでもボクはやってない    製作年度 2007年 製作国 日本 上映時間 143分 監督 周防正行 脚本 周防正行 音楽 周防義和 出演 加瀬亮 、瀬戸朝香 、山本耕史 .. Weblog: とりあえず生態学+ racked: 2007-02-10 06:55
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: ー電車の中では、結界を張るしかないねーby良守・『結界師』田辺イエロウ。 センター試験の日は、いつも寒っ!ですが、電車が止まる程の雪じゃなくて良かったですね。 お正月明け、やっと、観たい映画がず.. Weblog: 描きたいアレコレ・やや甘口 racked: 2007-02-10 14:04
  • それでもボクはやってない ★★★★

    Excerpt: クソがつくほどマジメに、しかもオモシロク、”ニッポンの刑事裁判”に切り込んだ作品。 観た後、すっきりしたー、楽しかったー、ってな作品じゃありませんが、ええっ?そうなの?!知らなかったー!の連続です。ヘ.. Weblog: ++norannchi++ (縁側。) racked: 2007-02-10 17:48
  • それでもボクはやってない(20070120)

    Excerpt: 警察も裁判所も怖いところだ。役所も、少し前までは、怖いところだったが、最近は少し Weblog: cococo racked: 2007-02-10 21:20
  • それでもボクはやってない(07・日)

    Excerpt: この映画を論ずることは、日本の裁判制度そのものを論ずることになるんだろうと思う。 それくらい、「映画」と言うよりはリアルな現実を見せてくれた映画ではないだろうか。 そして、「これが日本の裁判」だとした.. Weblog: no movie no life racked: 2007-02-10 23:07
  • 「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 洋画の法廷モノは、陪審員を巻き込んでの弁護士と検事のパフォーマンスが見所で面白い作品が多いと思います。周防監督が11年ぶりにメガフォンを持つとなれば、ハリウッドに負けないエンターテイメント作品を期待し.. Weblog: the borderland  racked: 2007-02-10 23:59
  • 映画のご紹介(237) それでもボクはやってない

    Excerpt: ヒューマン=ブラック・ボックス -映画のご紹介(237) それでもボクはやってない-「証明すること」と「真実であること」 「私が私であることの証明は、私にはできない。その.. Weblog: ヒューマン=ブラック・ボックス racked: 2007-02-11 07:21
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 「証明すること」と「真実であること」 「私が私であることの証明は、私にはできない。そのために欧米ではIDカードを所持している。私が私であることの証明は他人にしてもらわなければならないのだ。」.. Weblog: jamsession123goの主観的映画レビュー racked: 2007-02-11 07:22
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: それでもボクはやってない (監督 周防正行) 2007年1月20日 劇場初公開 公式サイト: http://www.soreboku.jp/ ユナイテッド・シネマとしまえん スクリーン9 F-17.. Weblog: 映画と本と音楽にあふれた英語塾 racked: 2007-02-11 15:03
  • 映画「それでもボクはやってない」を観て

    Excerpt: 映画「硫黄島からの手紙」を観た時、クリント・イーストウッド監督が、日本人でもないのに、日本兵の苦悩を真摯に描いていた事に感動した。そして、今度は、映画「それでもボクはやってない」を観て、周防正行監督が.. Weblog: とみのひとりごと racked: 2007-02-11 15:22
  • 「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 20日より全国ロードショーが始まった映画、「それでもボクはやってない」。待望の周防正行監督作品であることもさながら、冤罪や裁判制度を取り上げたことが話題になっています。 正直申しまして私、まだ観てませ.. Weblog: 歌は世につれ世は歌につれ・・・みたいな。 racked: 2007-02-12 00:31
  • 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 満員電車で痴漢に間違われる。  今の僕にはまずありませんね。だって休日はそれほど電車の中も混みあっていませんし、僕はチャリンコ通勤なので満員電車に乗ること自体ありませんから。ですからムギューッと電車に.. Weblog: 映画大陸 racked: 2007-02-12 11:12
  • それでもボクはやってない

    Excerpt:  テーマは日本の裁判。  今まで、裁判というものを傍聴した事の無い、私のようなサラリーマンにとって裁判というのはあまり身近で無く、蚊帳の外のような気もする。大学時代に刑法はかじった程度.. Weblog: とにかく、映画好きなもので。 racked: 2007-02-12 13:43
  • 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 娯楽度[:テレビジョン:]                2007/01/20公開  (公式サイト) 緊迫感[:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:][:ラブ:]  シリアス度[:鉛筆2:][:鉛筆2:].. Weblog: アンディの日記 シネマ版 racked: 2007-02-12 20:46
  • 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 明日裁かれるのはあなたかもしれない・・・ &nbsp; ■監督・脚本 周防正行  ■キャスト 加瀬亮、役所広司、瀬戸朝香、山本耕史、光石研、尾美としのり、田口浩正、高橋長英、本田博太郎、竹中直人   .. Weblog: 京の昼寝~♪ racked: 2007-02-12 23:04
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 周防正行監督・脚本のそれでもボクはやってないを見てきた。 金子徹平(加瀬亮)は、就職活動中のフリーター。会社面接に向かう途中で痴漢に間違えられ、容疑者から被告人に。 Weblog: Schicksal racked: 2007-02-13 00:09
  • 『それでもボクはやってない』、観ました。

    Excerpt: 『それでもボクはやってない』、映画館で観ました。 フリーターの金子徹平は会社の面接 Weblog: 肯定的映画評論室ココログ支店 racked: 2007-02-13 07:47
  • 【映画】それでもボクはやってない

    Excerpt: もう、1週間以上前になりますが・・・ それでもボクはやってないを観て来ました。 正直、明日は我が身だな・・・と(笑) Weblog: おきらくいんぱらさん♪ racked: 2007-02-13 13:19
  • それでもボクはやってない(1月20日公開)

    Excerpt: 朝の通勤ラッシュで混雑する電車の中 フリーターの金子徹平(加瀬亮)も,就職の面接に向かう途中,その電車に乗っていた. 自分が物語の主人公になることを,まだ知らない…. ----(PR)-------.. Weblog: オレメデア racked: 2007-02-16 15:01
  • 映画『それでもボクはやってない』(お薦め度★★★)

    Excerpt: 監督・脚本、周防正行。2007年日本。社会派映画。出演、加瀬亮(金子鉄平・被告人 Weblog: erabu racked: 2007-02-16 22:11
  • 映画「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 今日、映画「それでもボクはやってない」を鑑賞してきました。 Weblog: FREE TIME racked: 2007-02-18 00:14
  • ??????????????????

    Excerpt: ?????????????????? ????????????????????????? [???? Weblog: ??????????? racked: 2007-02-18 19:51
  • “行列”を作る前に絶対必見の大問題作! 『それでもボクはやってない』

    Excerpt: 平成21年から、いよいよ始まるいわゆる「裁判員制度」―。 いったいいつ頃から議論され始めたのかもよく知らず、 あれよあれよという間に決まってしまった感じで、 なおかつ国民の多くがいまだ感心を抱いてい.. Weblog: 瓶詰めの映画地獄 ~俄仕込みの南無阿弥陀佛~ racked: 2007-02-21 18:57
  • それでもボクはやってない 2007-07

    Excerpt: 「それでもボクはやってない」を観てきました~♪ フリーターの金子徹平(加瀬亮)は、就職の面接に向かう途中の電車の中で、中学生から「痴漢したでしょ!」と訴えられる。捕まった当初から、終始一貫して無罪を.. Weblog: 観たよ~ん~ racked: 2007-02-21 20:43
  • それでもボクはやってない (2007)

    Excerpt: 今日は映画館での鑑賞です。『それでもボクはやってない』は、『Shall we ダンス?』以来11年振りとなる周防正行監督作品です。 周防正行と言えばコメディのイメージがあるんだけど、本作は真面目です.. Weblog: cinema or movie ? racked: 2007-02-22 23:59
  • [movie]それでもボクはやってない

    Excerpt: 日本の刑事裁判制度の問題点を取り扱った“社会派”ムービー。 満員電車で痴漢と間違われ、警察に拘留、裁判に起訴、 という無実の罪を問われる話なのだけれど、 私は実は加瀬亮目当てで行ったので、配役に彼が無.. Weblog: THANK YOU MY GIRL racked: 2007-02-27 16:37
  • それでもボクはやっていない

    Excerpt: ★★★★☆  全編のほとんどが、痴漢冤罪の裁判シーンという重いテーマにも拘らず、全く退屈することなく、最後まで息を呑んで見入ってしまった。それほど周防監督の力量が秀逸なのだろう。        痴漢冤.. Weblog: ケントのたそがれ劇場 racked: 2007-03-08 21:54
  • それでもボクはやってない(2007) その1

    Excerpt: 批評No.47-1 てなわけで、それでもボクはやってない(Theater) 久々の劇場鑑賞。でもって鑑賞してからもだいぶ過ぎてます (^^;) 今の日本の裁判制度の実態を丹念に積み上.. Weblog: berabo&#39;s blog racked: 2007-03-10 00:29
  • 一人の無辜も罰してはならない

    Excerpt: 68「それでもボクはやってない」(日本)  ある朝就職活動中の金子徹平は会社面接へ向かうために乗った満員電車で女子中学生に痴漢に間違われて現行犯逮捕されてしまう。  警察の取調べで容疑を否認し、無実を.. Weblog: CINECHANの映画感想 racked: 2007-03-21 23:50
  • 冤罪と自白偏重主義

    Excerpt: 周防正行監督の映画で「それでもボクはやっていない」という痴漢冤罪を描いた作品 Weblog: アッテンボローの雑記帳 racked: 2007-03-23 19:42
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 映画史に残る大傑作『Shall We ダンス?』後、さっぱり映画を作らなくなった周防正行ということで大きな期待の反面、これだけ映画から遠ざ Weblog: シネクリシェ racked: 2007-03-26 03:03
  • [ それでもボクはやってない ]怒れ徹平!

    Excerpt: [ それでもボクはやってない ]をアミューズCQNで鑑賞。 僕もモノづくりの端くれとして経験があるが、作ることか らしばらく遠ざかっていた時に、いざ、作ろうという気持 ちを奮いたたせるのは、口でいう.. Weblog: アロハ坊主の日がな一日 racked: 2007-04-27 21:12
  • 監督えんざい

    Excerpt: 『それでもボクはやってない』を観た。 なんて硬派で、骨太な映画。 11年振りの周防正行監督作品は、新たな“王道”を開拓した。 &nbsp; 26歳フリーターの金子徹平は、ある朝、就職面接のために乗車.. Weblog: ふかや・インディーズ・フィルム・フェスティバル racked: 2007-06-16 14:39
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 「Shall We ダンス?」の周防正行監督が、 11年ぶりに作った映画。 「Shall We ダンス?」はかなり好きな映画なので 本当は映画館で観たかったのですが DVDで鑑賞となりました。(T^T.. Weblog: 映画、言いたい放題! racked: 2007-09-11 19:44
  • 映画では語れなかったこと 周防正行著 「それでもボクはやってない  日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!」

    Excerpt: 「それでもボクはやってない 日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!」 それでもボクはやってない―日本の刑事裁判、まだまだ疑問あり!周防 正行 (2007/01)幻冬舎この商品の詳細を見�... Weblog: 本読め 東雲(しののめ) 読書の日々 racked: 2007-11-15 19:03
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 2007年製作の日本映画。 『Shall we ダンス?』の周防正行監督が、11年ぶりに手掛けた社会派ドラマ。満員電車で痴漢に間違えられた青年を主人公に、日本の刑事裁判制度の問題点を浮き彫りにする。主.. Weblog: シネマ通知表 racked: 2007-12-14 10:23
  • TAKE 75「それでもボクはやってない」

    Excerpt: 第75回目は「それでもボクはやってない」です! この作品は2007年で最も見たかった映画であり、最も映画館で見れなかった ことを後悔している作品です。 結局、DVDになってからやっと今、見終わ.. Weblog: 映画回顧録~揺さぶられる心~ racked: 2008-01-04 02:39
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 『Shall we ダンス?』から約10年ぶりの周防正行監督の作品。とある映画ファンの方が「こんな映画を周防監督が作ってくれるなら、また10年でも待ちます」と言っていたのも納得の素晴らしい出来の映画で.. Weblog: めでぃあみっくす racked: 2008-01-21 21:41
  • それでもボクはやってない

    Excerpt:  『これが、裁判。』  コチラの「それでもボクはやってない」は、来年1/20公開になる周防正行監督の最新作なんですが、試写会で観てきちゃいましたぁ~♪今回の試写会は、約1ヶ月程の先取り&周防監督のテ.. Weblog: ☆彡映画鑑賞日記☆彡 racked: 2008-02-15 19:37
  • 土曜プレミアム「それでもボクはやってない」

    Excerpt: これは、気にはなっていたものの、テーマがテーマなだけに、重そうだな~しんどそうだな~とか思っちゃって、結局観に行かなかったんだけど・・・ Weblog: またり、すばるくん。 racked: 2008-03-07 19:18
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: いまさらながらに見ましたとても良かったですよただ映画として面白いとかエンターテイメントとかそういった方向性ではない作品ですけどねただ退屈だとか飽きたとか全然感じることなく見れました電車で痴漢したとされ.. Weblog: にき☆ろぐ racked: 2008-03-17 14:36
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 2007年:日本 監督:周防正行 出演:加瀬亮、もたいまさこ、光石研、高橋長英、小日向文世、本田博太郎、役所広司、竹中直人、大森南朋、尾美としのり、山本耕史、清水美砂、鈴木蘭々、瀬戸朝香、田中哲司 .. Weblog: mama racked: 2008-03-19 20:50
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: 周防正行監督による痴漢冤罪事件の裁判を描いた話題作。キャストは、加瀬亮、瀬戸朝香、山本耕史、もたいまさこ、役所広司など。 <あらすじ> 大事な就職の面接を控えた日の朝、大勢の通勤客に混じって満員電車.. Weblog: Yuhiの読書日記+α racked: 2008-07-08 23:42
  • それでもボクはやってない

    Excerpt: これが、裁判。 Weblog: Addict allcinema おすすめ映画レビュー racked: 2009-10-27 18:53