デッドゾーン シーズン1



 TSUTAYAが準新作、旧作DVDのレンタル半額をやっていたので、全部で17枚も借りてきてしまいました。その中で、今回はデッドゾーンです。以前デッドゾーン試写会に参加してきたときのことをこのブログでも書きましたが。それから結構経ってしまいましたが、ようやくシーズン1すべてを見る事ができました。
 ちなみに今、CSのAXNチャンネルでシーズン2が放映されていますが、今回はシーズン1を12枚(全25話)借りてきました。



●ストーリー(ネタバレなし)
 平凡な高校教師ジョン・スミスは婚約者の家から帰る途中交通事故に遭う。昏睡状態のまま6年が過ぎる。看護師が体をふこうとしたその瞬間ジョンは目を覚ます。ところが看護師がジョンに触れた瞬間ジョンは幻覚を見る。知らないはずの看護師の娘が家で火事に巻き込まれている幻覚を。半信半疑ではあるが、知らないはずの娘の名を当てられた看護師は隣に電話する。その幻覚は実際の事であり、間一髪娘は助けられる。

 次に医者が彼に触れると、死んだと思っていた彼の母親の幻覚を見る。後日、目の前で母親の死を見たという叔父を連れてくる。ジョンは叔父に触れると、母親が爆撃された時の映像が見える。しかしジョンが見たものは別の女性の死であった。医者は祖国に母親を探しに行くが、そこで母親と数十年ぶりの再会を果たす。

 そうジョンは事故以来不思議な力を手に入れたのだ。

 ジョンが昏睡していたのは6年間。医者も看護師もジョンが回復するとは思っていなかった。そう婚約者も。婚約者のサラは別の男性、保安官のウォルトと結婚していたのだ。サラとウォルトはジョンが事故に遭う前に妊娠させた子供と3人で暮らしている。

 ある日その不思議な力で看護師が行方不明になった。ジョンはその不思議な力・ビジョンで殺人鬼にねらわれている事を知るが、それだけでは警察は動かない。ジョンは独自に調べるが数日後その看護師は無事に帰ってきた。その代わり別の女性が死体となって発見された。ジョンが動いた事で運命の歯車が狂ったのだ。ジョンは自分の得た不思議な力は、他人を守る事ができる力かもしれないが、別の人の人生を変えてしまうかもしれない諸刃の剣だという事を悟り、複雑な心境に陥る。。。

 その他、戦争中に別れた恋人を探して欲しいと頼まれる話(4話)、陪審員となって冤罪を阻止する話(5話)、行方不明の少女を捜している最中に幻覚作用のある薬品を大量に吸い込んでしまい、ビジョンと幻覚の区別ができなくなる話(7話)、サラが立ち寄った銀行に強盗が入り、犯人も人質も死亡するビジョンを見てしまい、運命を変えようと自ら人質となるため銀行に入る話(9話)などがある。

 そして、町にやってきた州議員のグレッグ・スティルソンと握手したジョニーは彼の背後に炎に包まれるワシントンD.C.を見る。果たしてスティルソンがジョニーに、そして世界にもたらす運命とは…。壮大なストーリー展開を予感させる、衝撃的な最終回は、シーズン2への期待を残して終わる。






●感想、思ったこと(ネタバレなし)
 今までのアメリカンドラマの僕のイメージは最後になるに連れてつまらなくなってくるのですが、LOSTも、このデッドゾーンも最後まで息切れせずに、おもしろさを保ったまま作られています。さすが、スタートレックシリーズのマイケル・ビラーが制作総指揮を、そして24のジョン・カサーが監督をやっているだけはあります。

 内容も、殺人鬼の捜索のようなサスペンス的な回があると思えば、記者やサラとのラブストーリー的な話や、SFチックな話もあるという、多彩なストーリー展開で見る人を飽きさせません。

 日本ではシーズン2のテレビ放映がAXNで始まったばかりですが、アメリカではシーズン5まであります。レンタルもシーズン2が出ていますので、またDVD漬けの日が続きそうです。




オススメ度:●●●●○




※キャンペーンはこの記事掲載時に実施しているものです。実際は注文時に値段・送料をご確認ください。





この記事へのコメント

masya
2006年11月01日 23:43
運命を翻弄させるという点ではこれも「タイムパラドクス物」と言えなくはないですね。
運命がよじれをもどしていく恐怖を描いた「デッドコースター」にタイトルが似てますがこちらはファンタジー色の濃い作品のようです。
「時の旅人」というアニメ作品がありましたが(先日公開された『タイムトラベラー』とは原作が同じだとおもいます。)悪い運命を予め知ってしまうと修正したくなるものです。でも、知らないことの方が人生を楽しくさせてるんですけどねえ。「シーズンⅤ」まで本国では放映されたようですがネタは続いたんでしょうか?
PS.先日は管理人さんの手を煩わせる様な書き込み(入力)してしまい、ご迷惑をおかけしました。今後ともよろしくお願いします。
2006年11月02日 02:13
masyaさん、コメントありがとう。
「デッドコースター」とは確かにジャンルは違いますが、どちらもおもしろいです。ちなみに「デッドコースター」のデッドは「死」を意味してますが、「デッドゾーン」は「使われていない領域」という意味です。脳の使われていない領域には不思議な力が秘められているということを意味しているそうです。

重複書込は気にしないでください。よくあることですし、私も別のブログでも時々やってしまいます。特にサーバーが遅いと・・・。

この記事へのトラックバック

  • デッドゾーン試写会に行ってきました。

    Excerpt: 今回はデッドゾーンというアメリカのドラマについてです。原作はスティーブン・キングです。 Weblog: よしなしごと racked: 2006-10-30 00:39
  • 「デッドゾーン シーズン2」面白かったぁ~

    Excerpt: 以前、試写会で観てからすっかり虜になってしまったデッドゾーン。例によってTSUTAYAの準新作・旧作半額キャンペーンに乗じてシーズン2をレンタルしてきました。 Weblog: よしなしごと racked: 2007-02-25 17:21