「チャーリーとチョコレート工場」見てきました
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チャーリーとチョコレート工場を見てきました。実は映画館ではなくフィリピンに行ってきた時に飛行機でやっていたものです。スクリーンの近くのお客さんの座高が高くて見にくかったのですが、客室乗務員にブランケットを何枚かもらってそれを座席に敷いた上に座って見てました。
ストーリー
チャーリーは貧しいながらも家族の愛情を一心に受けながら暮らしていた。彼の家からはウォンカチョコの工場が見える。ウォンカチョコは世界中に輸出されているほどの大工場。しかしその工場に従業員が入っていく姿も出て行く姿も誰も見たことがない。見たことがあるのは梱包されたチョコがトラックに乗って出て行くところだけ。チャーリーだけでなく誰もが不思議に思っていた。実はチャーリーのおじいさんは以前その工場に勤めていたのだが、レシピが盗まれた事件以来、おじいさんを含め全員が解雇されてしまったのだ。
ある日、工場を経営するウイリー・ウォンカが、5人の子どもを工場に招待すると発表。世界中で販売されているウォンカチョコの中に5枚だけ金のチケットが入っており、それを見つけた子どもが招待されるという。そしてその5人のうち1人には信じられないものをプレゼントすると。
チャーリーの家は貧しいためチョコレートを買えるのは誕生日の1年に1回だけ。もしかしたら・・・。そんな期待もむなしくチケットははずれ。しかしあきらめきれないおじいさんはへそくりをチャーリーに渡す。その1枚に幸運にもチケットが!チャーリーはチケットを売って家計の足しにしようとする。しかし、家族から反対され見学に行くことに。
チャーリーの他にも、毎日何枚ものチョコレートを食べる子、チョコは好きではないが計算でチケットを当てた子、超お金持ちでわがままな子、超自信家の子が工場に招待された。
工場の中は不思議でファンタスティックな工場。チョコレートの川が流れ、アフリカからウォンカが連れてきたウンパルンパ族が働く。工場の中では不思議なお菓子の研究がされているが、各部屋では子ども達がいろいろな目にあっていく。そして最後には。。。
感想
原作は1964年に出版され、全世界で32ヶ国語に翻訳されて1300万部の販売実績を上げているらしい。
ティムバートン監督はナイトメアビフォアクリスマスやシザーハンズ、マーズアタック!などちょっと風変わりな作品が多い。
そんなチャーリーとチョコレート工場もそんなファンタスティックな作品の1つ。家族愛をテーマ(?)にした作品。ウンパルンパの歌が良い。でも、今回は映画館ではなく飛行機の中で粗悪なヘッドホンで聴いたのでちょっと残念。しかも機内食を食べていたのでちょっと見られていないシーンもあったりと、それも残念。
いやあ、実はですね、ちょっと映画と関係ないですが、恥ずかしい事態が。ヘッドホンのボリュームをかなり上げていて映画に集中していたんですね。で、飲み物のカートを持った客室乗務員が何か話しかけてきたのですが、ヘッドホンのボリュームが大きいので何も聞こえず。。。「飲み物は?」と言われたのかと勝手に思って「ジュースプリーズ」と言ったら爆笑されちゃいまして。。。で、ヘッドホンをはずして隣にいた友達に聞いたら「Seafood ? or chicken?」と言っていたらしい。そこに「ジュースプリーズ」なんて言ったので爆笑されたらしい。恥ずかしいです(^^ゞ その後何も言わずともジュースが出てくる出てくる。いや、もう飲めないですから。。。
本題に戻りますが、映画館に足を運ぶほどのものでもないかな。レンタルでいいかと。。。
オススメ度:●●○○○ |
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- ナイトメアビフォアクリスマス
- シザーハンズ
- マーズアタック!
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